淡路島に期間限定「かき氷」専門店オープン!
兵庫県淡路島東海岸にある大型商業施設『waSTEP AWAJISHIMA(ワステップ アワジシマ)』内に、期間限定のかき氷専門店『amaneya CASUAL(アマネヤ カジュアル)』が2024年7月3日(水)にオープンしました。
『waSTEP AWAJISHIMA』は、淡路ハイウェイオアシスなどを運営するユーアールエー株式会社が、2023年3月25日(土)にグランドオープンした施設です。淡路島の魅力を凝縮した、グルメやショッピングを楽しめる複合施設として話題を集めています。
そんな『waSTEP AWAJISHIMA』にオープンした『amaneya CASUAL』は、同社グループ会社の甘音屋が手がける専門店です。こだわりの「かき氷」を提供し、暑い夏にぴったりの涼を求める人々を魅了しています。
# 2種類の氷で味わう、和風テイストのかき氷
『amaneya CASUAL』では、粉雪氷と絹糸氷の2種類のかき氷を提供しています。どちらも和風テイストで、通常のかき氷とは異なる、上品な味わいが特徴です。
粉雪氷は、キメが細かく、口の中でスッと溶けてなくなるような、新感覚の食感を味わえます。まるで雪のように、口の中に広がる優しい甘さが特徴です。
絹糸氷は、濃厚な宇治抹茶の糸ピンスが、舌の上でふわっととろける食感が魅力です。氷自体に味が染み込んでいるので、最後まで美味しくいただけます。抹茶の風味と、絹糸のような滑らかな食感が、大人な雰囲気を醸し出す逸品です。
# オープンイベントで限定商品も!
オープンを記念して、2024年7月7日(日)には、オープンイベントが開催されます。イベントでは、フォトキャンペーンや限定商品の販売など、盛りだくさんの企画が予定されています。
フォトキャンペーンでは、メニューのかき氷の画像をインスタグラムまたはグーグルクチコミにアップロードすると、かりんとうがもらえます。
また、イベント限定で、「球体最中 笑美玉」が販売されます。見た目も可愛らしい最中は、お土産にもぴったりです。
# 甘音屋について
『amaneya CASUAL』を運営する甘音屋は、2008年12月16日に創業した、姫路の創作和菓子店です。代表の森雅史氏は、百貨店勤務時代に製菓学校に通い、退職後に大阪の和菓子店で修行を積んだ後、2009年に甘音屋をオープンしました。
甘音屋のモットーは、「和菓子とは、和の志を持って作った菓子であり、例えケーキであっても、日本に暮らす私たちの生活、文化、慣習の中から創造される菓子こそが和菓子である。」というものです。
# waSTEP AWAJISHIMAのテナントラインナップ
『waSTEP AWAJISHIMA』には、『amaneya CASUAL』以外にも、魅力的なテナントが数多く出店しています。
淡路ハイウェイオアシスの人気パスタ店の2号店『釜玉カルボ“Trepici(トレピチ)“』
淡路島産玉ねぎを扱うセレクトショップ『淡路島たまねぎ専門店』
カレーパングランプリ2022西日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞した『sumheart(サンハート)』
淡路ビーフを始めとする、淡路島産のお肉や惣菜を販売する精肉店『GOOD MEAT AWAJISHIMA』
これらのテナントが集まる『waSTEP AWAJISHIMA』は、淡路島を訪れた観光客だけでなく、地元住民にとっても、新たな出会いや発見がある場所となっています。
# 施設概要
施設名: waSTEP AWAJISHIMA(ワステップ アワジシマ)
開業日: 2023年3月25日(土)
所在地: 兵庫県淡路市大磯7-2
アクセス: 神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICより7分、浦ICより5分
駐車台数: 37台
連絡先: 0799-74-3356(淡路島たまねぎ専門店)
公式インスタグラム: @wastep_awajishima
ホームページ: https://www.wastepawajishima.com/
# 会社概要
会社名: ユーアールエー株式会社
所在地: 〒656-2302 兵庫県淡路市大磯6番地
設立: 1963年(昭和38年)5月13日
資本金: 5,000万円
代表: 代表取締役社長 井植 敏彰
従業員数: 660名
事業内容: フードサービス全般
関連会社: 淡路フェリーボート㈱、塩屋土地㈱、アイジー興産㈱[ジェームス山自動車学院]、ホテルアナガ
# まとめ
『waSTEP AWAJISHIMA』は、淡路島の魅力を存分に楽しめる複合施設です。期間限定のかき氷専門店『amaneya CASUAL』も、その魅力の一つです。こだわりのかき氷を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。