2027年国際園芸博覧会に向けた石勝エクステリアの思い
2027年に開催される国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)において、株式会社石勝エクステリアが花・緑の出展参加者として内定したことが発表されました。この国際的なイベントは、国際園芸家協会(AIPH)の認定を受けたもので、園芸文化の普及や、地域と経済の発展、さらには社会的課題解決の促進を目的としています。
花と緑の普及を目指すあゆみ
石勝エクステリアは、「みどりとともに」というスローガンのもと、高い技術力と洗練されたデザイン力を活かして、自然と共生する癒しの空間を創出してきました。また、「景観10年、風景100年、風土1000年」という理念のもと、次世代に美しい風景を引き継ぐことを使命としています。国際園芸博覧会は、この理念を実現するための新たな舞台となります。
来訪者を豊かにする展示
国際園芸博覧会では、来ていただいた皆様に心豊かな体験をしていただけるような環境を提案します。石勝エクステリアの展示は、訪れた人々が自然に親しみ、心を癒されるとともに、未来の環境づくりに思いを馳せる機会となるでしょう。
東急グループとの共闘
さらに、石勝エクステリアは、同社が属する東急グループも本博覧会のVillage出展参加者として内定しています。東急グループは「美しい生活環境を創造し、調和ある社会と、一人ひとりの幸せを追求する」という力強い理念を掲げており、石勝エクステリアはこの理念を発信することも目的としています。
企業の基本情報
石勝エクステリアは、1972年に設立され、東京都世田谷区に本社を構えています。資本金は1億円で、主要な事業内容として環境緑化サービス、環境コンサルタント、造園土木の設計・施工・管理などを行っています。公園や緑地、ゴルフ場の管理運営事業も手掛けており、多様な分野で社会に貢献しています。
詳細は公式ウェブサイト(
https://www.ishikatsuext.jp)をご覧ください。
山岸通庸社長のリーダーシップのもと、石勝エクステリアは緑の未来を築くため、これからも挑戦を続けていきます。国際園芸博覧会での新たな一歩に注目です。