三井住友カードが発表した寄付の取り組み
三井住友カード株式会社は、地球環境を保護するための社会貢献型クレジットカード『地球にやさしいカード』の累計寄付額を発表しました。このカードは1991年から発行がスタートし、30年以上にわたり利用者からの支援を受けながら環境保護活動に寄与してきました。
寄付金額の詳細
2023年度の寄付金額が確定し、以下のような結果になりました。
- - 本年度のご利用総額: 2367百万円
- - 寄付金額合計: 12百万円
そして、カード発行からの累計の寄付金額は以下の通りです。
- - 累計のご利用総額: 161946百万円
- - 累計の寄付金額: 810百万円
このように、長期間の活動の中で多くの寄付が集まっているのは、カード会員の皆様の協力があったからこその結果です。
カードの特徴
『地球にやさしいカード』は、Visaと提携しており、約8000名の会員が利用しています。年会費は本会員で1375円(税込)、家族会員は385円(税込)です。このカードを使うことで、ショッピング利用額の0.5%が公益財団法人「緑の地球防衛基金」を通じて環境保護団体に寄付されます。
環境保護団体への支援
『地球にやさしいカード』による寄付は、環境保護や研究活動を行っている団体へのサポートとして使用されるため、利用者は日常の消費を通じて社会貢献に参加できるのです。寄付先の詳細は、緑の地球防衛基金の公式サイト(https://green-earth-japan.net/)で確認することができます。
まとめ
30年以上の長きにわたって地球環境を守るための取り組みを続けている三井住友カード。この『地球にやさしいカード』は、環境活動に貢献しながら金融サービスを受けられる一石二鳥の選択肢と言えるでしょう。これからも多くの人々がこのカードを利用し、地球環境保護の活動に参加していくことを期待したいです。詳しい情報やサービス内容については、公式HP(https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/eco/index.jsp)でご覧ください。