「6.17(ロクイチナナ)」がシェアレストランアワード2025で入賞
株式会社シェアレストランが主催する「シェアレストランアワード2025」が初めて開催され、注目の店舗「6.17(ロクイチナナ)」がこの名誉ある賞に輝きました。このアワードは、飲食店オーナーや料理人の独自の挑戦と情熱を称えることを目的としています。今回は、「6.17」の魅力を深堀りし、その特長やこだわりをご紹介します。
6.17(ロクイチナナ)の魅力とは?
「6.17」は、八ヶ岳の天然氷を使用した本格的なしがき氷を提供する専門店です。8月11日にグランドオープンを迎える同店は、自然の素材と職人技が融合したかき氷を楽しむことができます。主人公である店主の情熱や、幼い頃の経験が商品のクオリティに反映されています。
店主の原体験から生まれた情熱
店主は、料理好きの母親の影響を受けて、幼少期から美味しいものを作る楽しさを知りました。学生時代には経営学を学びましたが、自身の原点となる「人に美味しさを提供したい」という思いが再び心に芽生え、かき氷店の店長募集の広告を見たことがきっかけで、氷の世界に飛び込む決意をしました。この直感が、彼を今日の場所に導いたのです。
特殊な技術に裏打ちされたかき氷
「6.17」では、山梨県・八ヶ岳の天然氷「蔵元八義」から仕入れた氷を使用し、独自の技法で薄く長く削られたかき氷を提供しています。この方法により、冷たいながらも口の中でとろける新しい食感を体験できます。また、かき氷機の刃にもこだわり、専門の職人と共に最適なサイズや削れ具合を追求しています。
スプーンにも工夫
「6.17」のかき氷を美味しくいただくためのスプーンにも、特別な配慮が施されています。使用されているスプーンは、樹脂製で厚さ0.8mm。金属製のものでは感じられない、柔らかい口当たりが特長です。これにより、氷本来の味わいが損なわれず、やさしい甘さを楽しむことができます。
限定メニューの魅力
今年のかき氷のおすすめメニューとして、信州産の白桃を使った「信州産 白鳳」、及びネクタリンを使った「信州産 サマークリスタル」が登場します。フレーバーティーを使用したベースの上に、旬の果物の自然な甘さを引き出したオリジナルレシピで仕上げられています。シンプルながらも深みのある味わいは、一度食べたら忘れられない逸品です。
シェフの挑戦場
また、「シェアレストラン」では、優れた店舗やシェフに焦点を当てながら、店舗の取り組みや料理の裏側を紹介する「シェフの挑戦場」を配信しています。普段見ることのできない仕込みの様子や調理風景に加えて、個性的な店主との交流も楽しめる内容となっています。興味のある方は、ぜひYouTubeでご覧ください!
シェフの挑戦場
店舗情報
「シェアレストラン」という間借りのマッチングサイトの利用についても触れておきましょう。コロナ禍前から飲食業界の廃業率は高く、新しい仲間を見つけやすい環境作りが求められています。このプラットフォームでは、リスクを抑えた出店を望むオーナーと新しい挑戦をしたい人々が出会える仕組みを提供しています。
【会社概要】
- - 会社名:株式会社シェアレストラン
- - 所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階
- - 事業内容:シェアレストランの運営
詳細情報は
こちら。