新時代のSNSコミュニティ教科書
2024-07-05 11:12:25

「もうバズらなくてもいい 新時代のSNSコミュニティの教科書」がAmazon売れ筋ランキング1位を獲得!

「バズらなくてもいい」新時代のコミュニティマーケティング



「共存共栄の社会を実装する」をビジョンに掲げる株式会社SHINSEKAI Technologies(シンセカイテクノロジーズ)が、2024年7月2日に発売した書籍『もうバズらなくてもいい 新時代のSNSコミュニティの教科書』が、Amazon「SNS・ブログ」の売れ筋部門と最新リリース部門で1位を獲得しました。

本書は、アフターコロナ以降、WEBマーケティング戦略のトレンドが移り変わり、SNSを活用したバズ至上主義から、よりエンゲージの高いコミュニティマーケティングへと注目が集まっている現状を踏まえ、企業や個人にとって熱狂度の高いファンを獲得するための戦略として、コミュニティマーケティングを取り入れる方法を解説しています。

特に近年、コミュニティ運営ツールとして注目を集めているDiscordの活用術を詳細に解説しており、これからの時代のコミュニティ運用方法を網羅した一冊と言えるでしょう。

シンセカイテクノロジーズの独自理論が詰まった「コミュニティ運用の教科書」



本書は、シンセカイテクノロジーズがこれまで様々な業界でのコミュニティ運営で培ってきた独自のコミュニティ理論をもとに、CEOの大社武氏とCSOの岡崎智樹氏が共同で執筆しました。

同社が提供するコミュニティ関連サービス群「MURA(ムーラ)」は、データ分析に基づいた戦略的なコミュニティ運営を支援することで、企業やブランドの成長を加速させます。本書では、その「MURA」で培われたノウハウが惜しみなく公開されています。

具体的な内容



本書の内容は以下の通りです。

はじめに
Chapter 1 これからの時代必要なWEBマーケティングとは
Chapter 2 エンゲージを高めるファンマーケティング=コミュニティの重要性
Chapter 3 コミュニティを作成する
3 - 1.コミュニティを定義する
3 - 2.コミュニティのあるべき姿
3 - 3.コミュニティをパッケージで整理する
Chapter 4 コミュニティを運用する
Chapter 5 次のトレンドはコミュニティテック
おわりに
* 用語集

著者プロフィール



大社 武氏(株式会社SHINSEKAI Technologies CEO)

1987年生まれ。19歳から原宿カルチャーのコミュニティを主催し、海外メディアから多数取材されるなど、コンテンツの海外展開とコミュニティ運営に強い関心を持ちます。

大学卒業後はサイバーエージェントに入社し、子会社取締役やCA36選出を経験するなど、数々の実績を積み重ねています。2017年にはTORIHADA社を創業し、TikTokなどショートムービー領域でトップシェアを実現。

2022年にシンセカイテクノロジーズを設立し、コミュニティを活用した企業や個人のエンパワーメントに挑戦しています。GREE AWARD、ベストベンチャー、TikTok AWARDなど、数々の受賞歴を持ち、コミュニティ分野における第一人者として注目されています。

岡崎 智樹氏(株式会社SHINSEKAI Technologies CSO)

一般社団法人「web3コミュニティ協会」の代表理事も兼任しています。2006年にアクセンチュアに入社し、金融領域にてDX推進のITコンサルタントに従事。大手商社や証券会社のトレーディング部門へのシステム導入やBPOサービスを中心に、数十億から数百億円規模のプロジェクトに参画しました。

2022年にシンセカイテクノロジーズのCCOに就任し、現在はCSOとして、全社戦略構築や「MURA」コミュニティの事業統括を担っています。

数々のNFTプロジェクトのコミュニティマネージャーを経験し、コミュニティ運営に興味を持つようになった岡崎氏は、コミュニティを科学することで再現性を生み出せると考え、ビジネス活用に挑戦しています。

「MURA」でコミュニティ運営を支援



シンセカイテクノロジーズは、独自のコミュニティ理論に基づいたサービス群「MURA」を提供し、企業やブランドのコミュニティ運営を支援しています。「MURA」はデータ分析を活用することで、効果的なコミュニティ運営をサポートし、コミュニティに関わる全ての人に「生きがい」を生み出すことを目指しています。

本書は、コミュニティマーケティングに関わる全ての人にとって必読の一冊と言えるでしょう。


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