エヴァRT初号機 ホンダ NSX、トミカモデルとして登場
ラナ エンタテインメント株式会社が、肥沃なモータースポーツの世界とコラボし、人気アニメ『エヴァンゲリオン』からインスパイアされたトミカモデル「エヴァRT初号機ホンダNSX」を発表しました。この新しいトミカは、リアルなレーシングマシンのデザインを模しており、覚えやすい紫色と黄緑色のメタリック塗装で仕上げられています。これにより、選び抜かれた細部まで丁寧に作りこまれた一台として、男女を問わず大人のコレクターや子どもたちからも広く愛されることでしょう。
予約受付と商品詳細
このトミカは、2024年8月20日(火)の17時から応援型通販サイト「サポルト」にて予約が開始されます。価格は1,400円(税込)で、対象年齢は3歳以上となっています。製造元は株式会社タカラトミーアーツで、お届けは2024年11月を予定しています。商品は、
- - 品名:エヴァRT初号機 ホンダ NSX
- - JAN :4904790627446
- - 材質:亜鉛合金、ABS、MABS
オンラインでの購入は「サポルト」及び「EVANGELION STORE」からも可能ですし、実際の店舗でも今後取り扱われる予定です。特に、池袋にあるEVANGELION STORE TOKYO-01や、サーキット会場での物販も行われる予定です。
モータースポーツとエヴァンゲリオンのコラボ
エヴァンゲリオンレーシングは、日本の人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のブランディングを活用したレーシングチームです。チームは2010年に発足し、以降スーパーGTや鈴鹿8時間耐久ロードレースなどの有名なモータースポーツイベントに参加しています。特に目を引くのは、レーシングマシンがアニメに登場する初号機の色合いを反映している点です。更にレースクイーンたちもキャラクターをモチーフとしており、ファンにとって特別な存在感を放ちます。
エヴァンゲリオンの人気
エヴァンゲリオンシリーズは、1995年に初めて放送されて以来、アニメーション界において特に印象深い作品となっています。その人気は1995年のTVシリーズに始まり、映画版も多数制作され、その中でも映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2021年に公開され、最終的に日本国内での興行収入が102.8億円に達しました。
ラナ エンタテインメントの役割
ラナ エンタテインメント株式会社は1994年からモータースポーツのプロデュースを行っており、いくつかの著名なキャラクターとタッグを組んで活動を展開してきました。この中でも『エヴァンゲリオン』とのコラボから生まれたレーシングチームは、多くのファンを魅了し続けています。
公式サイトやSNSでの情報発信を通じて、エヴァンゲリオンレーシングの魅力を深めていくことでしょう。新作のトミカモデルであるエヴァRT初号機ホンダNSXは、アニメファン、モータースポーツファン、コレクターにとって、見逃せないアイテムとなることは間違いありません。この機会に新しいエヴァンゲリオンレーシングの世界を体験してみてはいかがでしょうか?