坂戸市の再エネ導入
2026-03-27 10:48:15

坂戸市が再生可能エネルギー完備の公共施設で新たな電力調達支援を実施

坂戸市の新しい再生可能エネルギー導入の取り組み


埼玉県坂戸市は、株式会社エナーバンクと連携し、公共施設での電力を再生可能エネルギー100%へと切り替える革新的な取り組みを進めています。これは、環境への配慮や脱炭素社会の実現を目指す重要なステップです。

エナーバンクの役割と支援内容


エナーバンクは、坂戸市の公共施設の電力調達を支援するため、リバースオークションを活用した新しい調達方法を提供しました。これにより、従来の入札プロセスとは異なり、複数の小売電気事業者が競って入札を行うことで、より安価な再生可能エネルギープランを提案できるのです。

支援内容の詳細


坂戸市への具体的な支援内容は以下の通りです。
1. 再エネ電力調達に係る仕様書の作成と整理を無償で行うこと
2. リバースオークションの実施を無償で行うこと

このサポートによって、坂戸市は再生可能エネルギーへの切り替えを効率的に進めることができました。

経済的な効果


リバースオークションの結果、坂戸市が予定する電気使用料は約6,000万円となり、従来の標準的な電力使用料6,870万円に対して約870万円の削減が見込まれました。これにより約12.7%の削減率を達成し、地域経済にもプラスの影響を与える結果となっています。

また、再生可能エネルギー導入による温室効果ガスの削減量は1,291トンCO2に達すると算出されています。これは、坂戸市の環境意識の高さを示すものです。

リバースオークションのメリット


従来の入札方式とは異なり、リバースオークションでは参加者が複数回入札できるため、経済的に有利な条件で契約を結ぶことが可能です。坂戸市では、電力価格の高騰に対応するため、この新たな方式を取り入れることで、コスト削減と再生可能エネルギー化の両立を実現しました。

担当部署からも「リバースオークションの結果、競争が生まれたことで、再エネ化だけでなくコスト削減も実現した」とのコメントが寄せられています。このように、エナーバンクからの具体的なサポートを受けたことで、坂戸市の職員は業務効率化につなげることができたのです。

今後の展望


再生可能エネルギーの導入は、今後も坂戸市内の公共施設で進められる予定です。エナーバンクは、今後も全国の自治体と連携し、「エネオク」や「グリーンチケット」を活用することで、ゼロカーボンシティの実現を目指してまいります。

また、電力市場の変動に対応するため、エナーバンクのデジタルソリューションを駆使して、効率的な調達を行っていく方針です。これにより、地域社会の持続可能な発展に寄与することを目指しています。

最後に、坂戸市はこの取り組みを通じて、地域内の他の公共施設でも再生可能エネルギーの導入を進め、さらなる脱炭素化を推進していく計画です。坂戸市が率先して環境保護に取り組む姿勢は、他の自治体への模範ともなるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社エナーバンク
住所
東京都中央区日本橋2丁目1−17丹生ビル2階
電話番号
03-6868-8463

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。