ASEAN地域のGX/DX人材育成プログラムに採択されたBRIDGE International Asiaの挑戦
ブリッジインターナショナルグループの子会社、BRIDGE International Asia Sdn Bhd(BIA)は、このたび日ASEAN経済産業協力委員会(AMEICC)が公募した「ASEANにおけるGX/DX人材育成支援事業」に選定されました。このプログラムは、2026年5月から開始される予定で、BIAが提案した「AI-Driven Business Redesign Program」として強化されます。
プログラムの背景と意義
ASEAN地域での日系製造企業やサプライチェーン企業は、急速なデジタルトランスフォーメーション(DX)と人手不足を解決する必要に迫られています。この課題に応えるため、BRIDGE International Asiaは、生成AIを業務に組み込むことで、企業の生産性を向上させる人材の育成を目指します。プログラムの実施により、ASEAN地域における日本企業の競争力を強化し、持続可能なビジネスモデルの確立を支援します。
「AI-Driven Business Redesign Program」の概要
このプログラムは、単なるAIツールの紹介ではなく、実際の業務プロセスをAIに合わせて再設計することを目的としています。具体的には、次のような内容で構成されています。
対象者
マレーシアを中心とするASEAN地域での日本企業、並びにそのサプライチェーン企業の役職者、DX推進担当者、実務リーダーを対象にしています。
研修内容
プログラムでは、以下の内容を含む研修が行われます:
- - 生成AI(ChatGPT等)の基礎知識
- - プロンプトエンジニアリング
- - AIを活用した業務プロセス再設計のワークショップ
- - OJT形式の伴走支援
ワークショップの特徴
本ワークショップの特長として、以下のポイントが挙げられます:
- - アウトプット重視:実践的なハンズオン研修を通じて、自身の業務がどう変わるかを設計し、持ち帰ることができます。
- - 現場に即した事例:マレーシアやASEANの業務課題を考慮し、多言語環境での活用事例を中心に取り扱います。
- - 助成金利用可能:AMEICCからの助成金により、研修費用の最大半分が支援されます。
申し込みについて
本プログラムの詳細情報やお申し込み方法は、特設サイトで確認できます。興味をもたれた方は、
公式サイトをこちらからご覧ください。
AMEICCによる支援制度とは
ASEAN地域には多くの日本企業が製造業を中心に進出してきましたが、最近の国際情勢の変化や気候変動への対応が求められています。この背景から生まれたのが、ASEAN地域における日本企業の生産性向上と脱炭素化を促進するためのGX(グリーントランスフォーメーション)やDXに関する研修の支援制度です。これにより、日本企業は新たな環境に適応した産業基盤を築くことが期待されています。さらに、AMEICC事務局が運営を担当し、より多くの情報は
こちらでご確認いただけます。
代表者コメント
BRIDGE International Asiaの代表取締役社長である阿部慎吾は、「この度、AMEICCの助成事業に採択されたことを大変光栄に思います。ASEAN地域は今、大きな変革期にあります。私たちは、本ワークショップを通じて日系企業の皆様が最新のAI技術を駆使し、さらなる飛躍を遂げる手助けをいたします」とコメントしました。
私たちの活動は、引き続き日本企業のASEANでの発展を支え、地域に根ざした支援を強化していく意義ある挑戦です。
BRIDGE International Asiaについて
BRIDGE International Asiaは2014年にマレーシアに設立され、日本とマレーシア双方でのビジネス展開を支援する総合マーケティング企業です。顧客企業のために市場調査、戦略立案、事業モデルの構築などさまざまなプロフェッショナルサービスを提供しています。今後も、マレーシア市場における日本企業の展開をサポートし続けます。