PAToの新しい挑戦
2025-08-25 16:49:25

健康と美味しさが融合した新しいカフェバー「PATo」が長野に登場

健康と美味しさを両立したカフェバー「PATo」が長野にオープン



2025年8月30日(土)、長野市鶴賀に、グルテンフリーとサステナブルを特徴とするカフェバー「PATo」(パト)がグランドオープンします。このお店は、「健康のために我慢する」のではなく、「美味しいから食べる」という新たな食の選択肢を提案しています。

無理なく美味しい玄米を



多くの人が「健康に良い」と知りつつも敬遠しがちな玄米。しかし、PAToの玄米はその常識を覆します。ふっくらとした食感に自然な甘みと香ばしさが口の中に広がり、思わず「これが本当に玄米?」と驚く方が続出することでしょう。この美味しさの秘密は、特別栽培米と植物性の完熟堆肥を用いて育てられた米が使われているからです。さらに、余計なクセがなく、白米派の方でも満足できる味。メニューには、旬の規格外野菜や自然な素材を使用した副菜が添えられ、見た目にも華やかです。

サステナブルな取り組み



PAToでは、「食べることで地球にも返す」という理念のもと、捨てられる運命にある食品を利用した料理が楽しめます。白米を生産する際に大量廃棄される米糠は、実はビタミンやミネラルが豊富に含まれたスーパーフード。PAToでは、この米糠を香ばしいきな粉のように仕上げ、料理に活かしています。捨てられるはずだったものが美味しい料理として提供されることで、サステナブルな食の実現を目指しています。

メニューの紹介



玄米腸活プレート|1,500円


一皿で“美味しい”と“腸から整う”を実現する看板メニュー。福味鶏の麹ネギソースをメインに、発酵食品と旬の野菜を取り入れたプレートです。毎月変わる肉・魚のプレートが新たな食の発見を提供します。

ナッツメープルワッフル|1,200円


玄米粉100%で作られたこのワッフルは、外がカリッと香ばしく、内側はもっちり。濃厚なメープルシロップとナッツトッピングが絶妙なバランスを生み出します。リピーターが続出する理由は、クセになる食感です。

抹茶と甘酒クリームワッフル|1,250円


抹茶好きにはたまらない、抹茶の香りと風味を満喫できる贅沢な一品。玄米粉の甘さとの調和が、特別なティータイムを演出します。

学びの場としてのPATo



PAToは単なるカフェではなく、来店することで体に良いものを選ぶ力を身につけられる場所を目指します。知識や体験を通じて「食の新しいスタンダード」を広げていくことこそが、PAToの真の目的です。多くの人が、ここで健康的なライフスタイルを体験し、持ち帰ることができるでしょう。

創業者の思い



株式会社Siayellの代表である藤澤美嘉さんは、自己の健康改善体験を通じて、お客様に無理なく日常に取り入れられる食を提供したいと考えています。「私の人生を変えたのは特別な薬ではなく、食でした」という藤澤さんのメッセージからも、PAToの信念が感じられます。美味しさと健康が同時に実現できる新たなカフェバー「PATo」にぜひ足を運んでみてください。

店舗情報



  • - 店舗名: PATo(パト)
  • - 所在地: 長野県長野市鶴賀上千歳町1376-1
  • - 営業時間:
- プレオープン: 2025年8月29日まで 10:00〜18:00
- グランドオープン: 2025年8月30日から火〜土 10:00〜20:00、日 10:00〜18:00
- 定休日: 月曜日

公式アカウントやInstagramを通じて、最新情報をチェックしてみてください。心を豊かにする美味しい食体験が待っています。


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会社情報

会社名
株式会社Siayell
住所
長野県長野市南石堂町1252-9ユニティー石堂606
電話番号

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