寒さも厳しくなる冬が近づく中、暖かさを求める声が高まってきました。そんな時期にぴったりなイベントが、11月3日(火)に熊本市の熊日びぷれす広場で開催されます。それが「ユカカラ暖房体感まつり」です。このイベントは、FHSネットワークが主催し、リボンガス株式会社がその事務局を務めています。
温水床暖房『ユカカラ暖房』の魅力
今回の体感イベントでは、温水床暖房『ユカカラ暖房』の良さを実際に体験できることが大きな魅力です。ユカカラ暖房は、床を温めるだけではなく、遠赤外線放射で部屋全体を均等に温めることを可能にする設備です。この技術により、足元からしっかりとした暖かさを感じることができます。
特に、寒さが厳しい冬においては、どうしても冷たい足元に悩む方が少なくありません。しかし、同時に換気が必要な現状において、暖かさを保ちながら室内の空気を入れ替えることが重要です。ユカカラ暖房では、その両方を実現する事ができるため、多くの場面で活用できます。
イベント詳細
「ユカカラ暖房体感まつり」では、仮設テントの床全体にユカカラ暖房MUTEが設置され、参加者は実際にその暖かさを体感できます。さらに、停電時のBCP対策としてのLPガス非常用発電機や、オフィス・店舗向けの空気清浄機も展示される予定です。
- - 日時: 11月3日(火) 10:00~17:00
- - 会場: 熊日びぷれす広場(熊本市中央区上通町2番)
- - 主催: FHSネットワーク(事務局:リボンガス株式会社)
- - 協賛: 株式会社エコミナミ、株式会社北洲、岩谷産業株式会社など他多数
このイベントが注目される理由は、少子高齢化や省エネ施策の流れの中で、より快適な住環境の実現に向けた社会的価値が期待されているからです。特にコロナ禍において、換気をしながらも室内を暖かく保てるソリューションとして、ユカカラ暖房の性能を多くの方に知っていただきたいという思いが込められています。
FHSネットワークのご紹介
FHS(フロアヒーティングシステム)では、九州から全国にかけて高性能な温水床暖房の普及を目指しています。ユカカラ暖房は、遠赤外線の放射量が高く、安全性も高いことが特徴です。全国の保育園や介護施設、店舗などでも利用されている信頼の暖房システムとして、多くの方に愛されています。さらに、リボンガス株式会社が運営本部として、品質の高い施工を行っています。
この機会に、ぜひ「ユカカラ暖房体感まつり」に足を運び、快適な冬を迎えるための第一歩としていただければ幸いです。実際に体験することで、今後の住環境について新たな視点を持つきっかけになるかもしれません。