注目の米ジュレを使った新スイーツ「米屋のぷりん」が登場！

注目の新スイーツ「米屋のぷりん」登場！

9月19日、水にこだわった新スイーツ「米屋のぷりん」が新発売されました。このプリンは、「玄米甘酒ぷりん」と「カスタードぷりん」の2種類で、注目の新素材“米ジュレ”を活用しています。米ジュレは、炊いた米と水を加え、撹拌することでゲル状に加工されたもので、国立研究開発法人農研機構食品総合研究所によって開発された新しい食品素材です。

米ジュレの特長と魅力

米ジュレはその高い保水性と米本来の風味の少なさから、グルテンフリーでヘルシーな代用品として注目されています。他の添加物を使わずに、米と水だけから作られるため、安心して食べられます。この米ジュレを使用することで、「米屋のぷりん」は健康や美容に意識の高い方々に支持されるスイーツとしての位置づけを得ています。

玄米甘酒ぷりんの特徴

「米屋のぷりん」の中でも特に人気が予想される「玄米甘酒ぷりん」は、牛乳や卵を使用しておらず、玄米甘酒の自然な甘さが特徴です。ビタミンB群や食物繊維など栄養価が高く、すっきりとした後味で、ヘルシー志向の女性たちの心をつかむことでしょう。内容量は110g、価格は350円（税抜）です。

カスタードぷりんの魅力

そして、10月下旬に発売予定の「カスタードぷりん」は、石川県の地元素材に特化したスイーツです。河北潟ホリ牧場の新鮮な牛乳と、自然豊かな能登産の「能登鶏」の卵を使用し、甘さを控えめに仕上げています。シンプルでありながら素材の味を引き立てるデザインは、主婦や家族へのお土産にも最適です。

150年の歴史を持つ米屋

この新商品を開発したのが、創業150年を迎えた株式会社米屋です。原材料となる米ジュレの開発に成功し、これを基にした様々なスイーツを今後販売していく計画です。米屋は、独自の精米技術を利用し、品質の高い米製品を提供することに努めてきました。今後も「米ジュレ」を用いた健康志向の製品開発に取り組み、さらに多くの消費者に「米」の魅力を伝えていく予定です。