株式会社リーフワークス、健康経営優良法人2025に認定
滋賀県大津市に本社を持つ株式会社リーフワークスは、2025年3月10日に健康経営優良法人2025に認定され、さらに中小企業部門の「ブライト500」にも選出されたことを発表しました。健康経営が注目を集める中で、リーフワークスはその理念を体現する企業として、持続可能な組織作りに取り組んでいます。
健康な心と体が支える組織の強さ
リーフワークスは「最高の学び場を創る」を企業のミッションとして掲げ、人を中心とした企業文化の形成に力を注いでいます。メンバー全員が心身ともに健康な状態で仕事に臨むことが、より良いサービスを提供し、業績を向上させる鍵であると考えているのです。そのため、フィジカル・メンタル・エンゲージメントの向上を図る施策をさまざま実施しています。
健康経営優良法人2025 〜ブライト500〜の意義
この認定制度は、経済産業省と日本健康会議によって策定され、企業が従業員の健康を考慮した取り組みを行っていることを評価し、顕彰するものです。2025年には1万9796法人が認定される中で、リーフワークスは3年連続でこの称号を得たことに加え、中小企業部門での「ブライト500」に選ばれました。この栄誉は、会社の取り組みを多くの人に知ってもらう大きなチャンスでもあります。
多彩な健康施策
リーフワークスは、健康な組織作りのために多彩な施策を展開しています。以下はその一部です:
社内でマラソン部を立ち上げ、びわ湖マラソンへの参加を促進。2024年には11名が参加予定で、盛り上がりを見せています。
作業環境の向上のため、モニター台を導入し、作業効率を高めています。ディスプレイの高さを調整し、ストレスの少ない環境を構築しました。
栄養バランスの良い食事のため、サラダやフルーツを常備。健康的なランチが社員の間で好評を得ています。
定期的な健康診断やストレスチェックを用意し、社員の健康維持にも積極的に取り組んでいます。
また、メンバーからのフィードバックを常に反映し、さらに改善を重ねています。アンケートにより社員の希望を集め、リフレッシュスペースやストレッチ器具の導入を検討しています。
健康経営への今後の取り組み
リーフワークスは今後も、「人」を中心に据えた健康経営を続け、メンバーの声を大切にしながらさらなる施策の拡充を図っていきます。2025年時点で滋賀県内でブライト500に選出された企業はわずか7社。その中でリーフワークスは先駆的な存在となるべく、健康への取り組みを広く発信していく所存です。
会社概要
リーフワークスは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供しています。設立以来、企業文化の改革を志向し、従業員の健康こそが事業の成長に繋がると信じています。これからも、健康で生き生きとした環境を提供する企業を目指して挑戦し続けます。