タップ役員体制一新
2019-05-31 15:01:18
宿泊施設情報システムのリーダー、株式会社タップの役員体制が一新!
株式会社タップが役員体制を変更
宿泊施設に特化した情報システムを手掛ける株式会社タップが、このたび役員体制を一新しました。具体的には、代表取締役会長には林悦男氏、そして代表取締役社長には林武司氏が就任しました。さらに、取締役副会長には清水吉輝氏、常務取締役には杉原順氏、取締役として松久辰也氏も任命されています。この新体制は、今後の業務展開において一層の発展を目指すためのものであるとみられます。
会社概要と設立の背景
1985年に設立された株式会社タップは、宿泊施設向けの情報システムを提供しています。その提供サービスは、数々のソフトウェア機能を宿泊施設に実装し、経営や運営の効率化を図ることを主眼としています。全国900以上の宿泊施設での導入実績をもとに構築されたトータルシステムは、多くのクライアントから高い評価を得ています。
提供するソリューションの多様性
株式会社タップのシステムは、シティホテル、リゾートホテル、宿泊特化型施設、旅館など、様々な形態の宿泊施設に対応しています。単体ホテルからグループホテル、さらには海外への展開も視野に入れた製品を提供し、クライアントのニーズに応える柔軟性が特徴です。また、パートナーシップを活用し、総合的な情報技術を提供することで、業界全体の発展に寄与しています。
業界への貢献と取り組み
宿泊施設関連協会であるJARCとの連携や、優秀論文を表彰する「タップアワード」の開催など、株式会社タップは観光業全体への貢献を目指しています。また、教育機関への出張講義を行い、ホテルや観光に関する知識を広めるための活動も行っています。これにより、業界の人材育成にも寄与しています。
まとめ
役員体制の変更は、株式会社タップにとって新たなスタートを意味します。新たなリーダーシップのもと、これまで以上に宿泊施設向け情報システムの革新と拡充が期待されています。多様なニーズに応じたサービスを提供し続けることで、業界のリーダーとしての地位をさらに強固なものにするでしょう。今後の展開が楽しみです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社タップ
- 住所
- 東京都江東区東陽2-2-4マニュライフプレイス東陽町1F
- 電話番号
-
03-5683-5311