未来のアート展
2025-02-12 12:11:16

東京工芸大学芸術学部が魅せる未来のメディアアート展2025

東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2025



東京工芸大学(学長:吉野 弘章)は、2025年2月14日から16日までの3日間にわたって、芸術学部および大学院修了制作展を開催します。この展示会は、メディア芸術に特化した若手アーティストたちの集大成を披露する重要な機会です。

開催概要


本制作展は東京工芸大学中野キャンパスを会場に行われ、メディアアートの未来を担う学生たちが全力で制作した作品が並びます。展示は、写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガの7つの学科から約590名の学生によるもので、それぞれの個性が際立つ作品が一堂に集まります。

各学科の展示内容


写真学科


対象の会場は5号館に設定され、各研究室が手がけた多様な写真表現が披露されます。ドキュメンタリーや肖像写真などのシリアスな作品や、立体インスタレーションによる空間表現など、写真の本質に迫る内容が期待されます。

映像学科


映像学科では、短編映画やCGを利用したショートムービーを上映。観客は1号館や2号館のシアターで、学生の創造的な映像作品に触れることができます。

デザイン学科


3号館の各階で行われるデザイン学科の展示では、グラフィックデザインやイラスト等、広告やプロダクトデザイン分野の作品が展開され、視覚的な楽しさが詰まった作品が並びます。

インタラクティブメディア学科


6号館で展示されるインタラクティブメディア学科の作品には、実際に体験可能なインタラクティブアートや3DCGなどが含まれます。これにより、観客は感覚的に楽しむことができます。

アニメーション学科


アニメーション学科では、2号館の劇場やアトリエでさまざまなアニメーション作品が上映され、研究論文の発表も行われます。アニメーションの多彩な表現方法を体感できます。

ゲーム学科


ゲーム学科は、実際にプレイできる体験型のゲームやアクションゲーム、VRゲームなどを作品として展示します。「遊び」というテーマに基づいて創造された作品群が期待されています。

マンガ学科


マンガ学科では、キャラクターイラストやオリジナルストーリーマンガを展示し、同時に無料の似顔絵イベントも開催され、よりインタラクティブな体験が提供されます。

特別イベント


制作展終了後は、公式Webサイトで学生の作品が一部紹介されます。また、2023年には創立100周年を迎え、大学のさらなる発展が期待されています。東京工芸大学はメディア芸術の最前線をリードし続け、アートとテクノロジーを融合させた未来を切り拓いていきます。

入場情報


入場は無料で、下記の日程で開催されます:
  • - 2月14日(金) 13:00~18:00
  • - 2月15日(土) 10:00~18:00
  • - 2月16日(日) 10:00~15:00
興味ある方はぜひお越しください。

公式サイト:https://www.t-kougei.ac.jp/campuslife/schedule/graduation-works/


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

会社情報

会社名
東京工芸大学
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。