家事をもっと楽にする!新発想のゴミ箱開発に挑むコスパ研究室
忙しい現代において、家事を効率的に行うことは多くの人々にとっての課題です。コスパ研究室合同会社は、「家事はもっと楽になる」をテーマに掲げ、2025年のビジネスコンテストでの受賞を果たすなど、新たな挑戦を展開しています。
名無き家事をなくすための新たな取り組み
コスパ研究室は、家事のノウハウをYouTubeで発信しており、これまでに累計400万回以上の再生数を誇ります。特に「生ゴミをにおわせない工夫」として、視聴者からの多大な反響を受け、新しいゴミ箱「SKETTO」の開発に着手しました。家事を手軽に行うためのアイデアは、共働きの家庭を取り巻く「時間が足りない」という声から生まれています。
家事を楽にする発想の重要性
家事を気楽に感じてもらいたいとの思いから始めた“ずぼら家事”の紹介には、多くの共感が寄せられました。中でも、従来の「密閉ごみ箱」ではなく「常時フタ開けでニオイ解消」という発想は、使いやすさやニオイ問題への新たな解決策となりました。しかし、フタを開けるだけでは解決できないプラスチックからのニオイの吸着問題や害虫の心配が新たな課題として浮上。当初の工夫だけでは限界を感じ、理想的なゴミ箱を自ら作る挑戦に踏み出したのです。
SKETTOの画期的な設計
SKETTOは「密閉」するのではなく「通気」によってニオイを抑制するという逆転の発想から生まれました。生ゴミから発生するニオイの原因は、嫌気性微生物によるもので、密閉は逆効果であることが分かりました。SKETTOは金属製で、ニオイや汚れを吸着せず、簡単に管理できます。このコンセプトのもと、ゴミ処理にかかる時間も大幅に短縮され、家事をラクにする理想の製品へと進化しました。
デザインと機能の融合
雨をしのぐ傘立てを利用したアイデアが注目を集め、多くの人々が「そんなゴミ箱が欲しい」と声を上げています。デザインには無印良品のプロダクトに関わるデザイナー・關博旨氏が参加し、製造は新潟で77年の歴史を持つ足立製作所が担います。このプロフェッショナルたちの連携が、より魅力的なプロダクトの実現に寄与しています。
地球にも優しいゴミ箱
SKETTOは、電力や薬剤を使用せずにニオイを抑えることができ、ランニングコストを抑えつつ、家計への負担を軽減します。また、ゴミの約8割は水分であるため、ゴミの体積を減らすことで焼却炉への負担を軽減し、さらにゴミ収集車の燃費改善にも寄与します。環境にも優しい設計が施されています。
幅広いゴミ袋に対応
全国各地で有料のゴミ袋が導入され、多様なサイズや種類がある中で、SKETTOは多くの方にストレスなく利用いただける設計です。このような配慮が、より多くの家庭に受け入れられる理由となっています。
まとめ
「家事をもっとラクに、を伝えたい」と語るコスパ研究室の代表・坂井さなえ氏は、常識に疑問を持ちながら自らの感覚を大切にした生活を送っています。子育て期に“常識にとらわれない家事”を発信し、共感を集めた彼女が、新たなビジネスフロンティアに挑戦する姿は、多くの人々に新しい可能性を示唆しています。これからも、コスパ研究室の取り組みに注目が集まることでしょう。
商品は2025年12月5日から2026年2月5日まで有楽町のTIBにて展示中です。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。