IBJと村上芽社外取締役のサステナビリティ対談
婚活業界のリーダーとして位置付けられる株式会社IBJは、成婚数や会員数で国内トップの実績を持ち、社会課題の解決に向けてサステナブルな社会の実現を目指しています。
この度、社外取締役としてサステナビリティの専門家である村上芽氏と、IBJの代表である石坂茂氏が対談する機会を持ちました。対談では、IBJがどのようにサステナビリティに取り組んでいるかをさまざまな角度から掘り下げています。
女性役員比率の向上
IBJは結婚相談所を中心とした婚活サービスを幅広く展開しており、女性社外取締役として村上氏と佐藤氏を迎え入れることによって、女性の役員比率が政府の目標である30%を超えました。この取り組みは、企業の透明性や多様性、そして持続可能な経営の強化につながるでしょう。
村上氏は、企業のサステナビリティの重要性について言及し、「女性の視点を活かすことで、新しい価値を生み出し、持続可能な社会に貢献できる」と強調しました。彼女の専門分野であるESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)への理解も、IBJの未来を形作る大きなアセットになります。
人的資本データの活用
対談の中では、人的資本データの分析についても触れられました。IBJは、自社の人的資本をもとにサステナビリティの向上を図り、働きやすい職場環境の構築や育児と仕事の両立を推進しています。特に男性の育児休暇の取得を推奨し、家族のサポート体制を強化することで、将来の世代にとっても働きやすい社会を目指しています。
今後のIBJへの期待
石坂氏は、今回の対談を通じてIBJのサステナビリティへの取り組みや具体的なアクションプランが広く知られることを期待しています。「ご縁がある皆様を幸せにする」という経営理念のもと、IBJは結婚を望む人々のサポートを続け、成婚率のさらなる向上に挑みます。
終わりに
IBJは、新たな価値の創造と婚活サービスの進化を通じて、結婚を望む多くの人々の幸せを追求していきます。今回の対談動画は、IBJが持つサステナビリティのビジョンや具体的な取り組みを知るための良い機会となるでしょう。ぜひ、多くの方にご覧いただき、IBJの未来を一緒に応援していただければと考えています。