システムズエンジニアリング実践イベント「SE実践を語る」のご案内
システムズエンジニアリング(SE)は、現代の多様化するプロジェクトや複雑な業務において、特に役立つ手法です。しかし、実務においてこの手法を効果的に活用するには、やってみないとわからないという悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。そこで、株式会社レヴィは「SE実践を語る」というイベントシリーズを開催します。このイベントシリーズは、専門家が集まり、参加者と一緒にSEの実践について深めていく場です。
SE実践を語るイベントの目的
システムズエンジニアリングの実践には、具体的な課題が山積みです。例えば、どこから手をつければよいか、組織にどう定着させればよいかなど、現場で直面する「実践の壁」に対処するためのノウハウを学ぶための場となります。これまでのイベントで参加者から寄せられた悩みをもとに、今回のセミナーをさらに充実した内容にすることを目指しています。
第3回目の開催概要
開催日時
- - 2025年6月19日(木) 19:00〜21:00
形式
参加費
プログラム内容
1.
第一部・インプットトーク
専門家によるSE関連の悩みとその解決策について。
- 登壇者一覧:
時岡 優(社名: Ryts)
土屋 浩幸(医療機器メーカー)
南部 陽介(株式会社レヴィ)
竹内 芳樹(「きぼう」元プロマネ)
2.
第二部・ディスカッション&モデリング with Balus
モデレータ: 三浦 政司(JAXA)
- 参加者全員での議論を通じて、実務の中での意見を共有
このイベントをきっかけに、参加者の皆さんと共に学び、成長することができればと思います。
プレイベントの開催について
「SE実践を語る」イベントシリーズの初の試みとして、開催1週間前にプレイベントも行います。このプレイベントは、SEに興味を持つ方々にとって非常に有益です。著者の後町智子さんがシステムズエンジニアリングの入門講座を行い、通常の有償セミナーをコンパクトにまとめた形式でセミナーを実施します。
プレイベント詳細
- - 日時: 2025年6月12日(木) 19:00〜20:00
- - 詳細リンク: プレイベント詳細
運営ツール「Balus」の紹介
イベントでは、株式会社レヴィが開発した「Balus」というツールを使用します。このツールは、議論を可視化し、誰でも参加できる環境を提供します。
Balus紹介ページ
関連書籍のご紹介
システムズエンジニアリングの実践的なアプローチを知りたい方には、次の書籍がオススメです。
「システムズエンジニアリングに基づく製品開発の実践的アプローチ」
著者: 後町智子, 土屋浩幸, 鈴木研
株式会社レヴィについて
株式会社レヴィは、「複雑さの中に価値と面白さを見つけよう」というビジョンのもと、様々な課題に対して対話型のモデリングツール「Balus」を提供しています。幅広い業種の企業や教育機関に向けて、SEの実践をサポートするサービスが充実しています。
詳細や導入実績については、
こちらでご覧いただけます。当社へのお問い合わせは、
[email protected]まで。
さらに詳しい情報については、
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