カイクラで業務改善
2026-03-05 17:41:45
兵庫ダイハツ販売が導入したAIコミュニケーション改善プラットフォーム「カイクラ」
AIコミュニケーション改善プラットフォーム「カイクラ」の導入効果
株式会社シンカが開発したAIコミュニケーション統合プラットフォーム「カイクラ」が、兵庫ダイハツ販売で大きな業務改善を実現しました。兵庫ダイハツ販売は、兵庫県内に22店舗を展開する企業で、この新しいシステムの導入により、顧客対応の質が向上すると同時に、業務の効率化にもつながりました。
導入の背景
兵庫ダイハツ販売ではこれまで、入電時にナンバーディスプレイを確認し、電話番号を手作業で入力する必要がありました。この方法は、スタッフの経験や慣れに依存しており、特に若手スタッフにとっては大きな心理的負担を伴っていました。「3コール以内の受電」を目指すCS向上の方針も、この手作業により難しくなっていたのです。
「カイクラ」の導入
「カイクラ」は、ダイハツ工業の基幹システム「Dios」とシステム連携が可能であり、メーカー公認ツールとして信頼されています。そして、導入に際してはアダプターを設置するのみで、工事などの大がかりな作業が不要なため、導入のハードルは非常に低いのが魅力です。これにより、兵庫ダイハツ販売は全22店舗への導入を決定しました。
導入後の変化
通話時間の短縮
「カイクラ」により、顧客情報が受電と同時に表示されるようになりました。このおかげで、手動検索や番号転記の手間を省くことができ、結果として通話時間の短縮が実現。最大で1件あたり1分の短縮が可能となり、月間で数千件に及ぶ発着信において、スタッフが対面接客に充てる時間が大幅に増加しました。
SMSの活用
従来のツールに比べ、SMSの開封率は最大20%に達し、来店数の増加を牽引しています。この高い反応率によって、郵送コストの削減も達成し、効率的な顧客アプローチが行えるようになりました。
情報共有の円滑化
また、通話録音機能とメモ機能は、スタッフ間の引き継ぎをスムーズに行わせ、確実なエビデンスを残すことができます。これにより、現場での安心感が向上し、トラブル防止にも繋がっています。
兵庫ダイハツ販売のコメント
営業支援部の藤木博之氏は、「全22店舗の発着信数や通話時間を集計・可視化することで、これまで感覚的に判断していた人員配置を、客観的な数値に基づいて検討できるようになりました。今後は、SMSの利用をさらに促進し、データに基づいた合理的な組織運営を目指します」と述べています。
最後に
「カイクラ」は、顧客とのコミュニケーションを効率化し、全体的な業務の質向上を目指すサービスです。導入企業である兵庫ダイハツ販売の成功事例から見えるように、AIを活用した新しいコミュニケーション手法は、今後も多くの企業にとって重要な課題となるでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社シンカ
- 住所
- 電話番号
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