熊本県津奈木町の「つなぎコハク玉ねぎ」が、赤坂四川飯店のスープに!
熊本県津奈木町で栽培されている「つなぎコハク玉ねぎ」が、あの高級中華料理店「赤坂四川飯店」のスープに使われていることをご存知ですか?
「つなぎコハク玉ねぎ」は、外皮が琥珀色に美しく、瑞々しく爽やかな甘みが特徴です。生で食べると梨のような風味も楽しめることから、近年注目を集めています。
この「つなぎコハク玉ねぎ」を使ったスープが、株式会社食文化によって開発されました。
赤坂四川飯店監修「極上ふかひれスープ」
「極上ふかひれスープ」は、赤坂四川飯店の田中良司料理長が、つなぎコハク玉ねぎの甘みを最大限に引き出すために、砂糖を使用せずに仕上げたこだわりのスープです。
気仙沼産のヨシキリサメのふかひれをたっぷり使用し、玉ねぎを炒め、鶏のスープで蒸すことで、甘みと旨味を凝縮させています。
濃厚な味わいながらも、後味さわやかに仕上げられており、湯煎で温めるだけで、本格的なふかひれスープを味わえます。
1キロ以上の玉ねぎを使用した「本格オニオンスープ」
「本格オニオンスープ」は、1袋(100g)に、つなぎコハク玉ねぎを1キロ以上(5~8玉)使用した、贅沢なスープです。
玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めることで、甘みと旨味を最大限に引き出し、水で10倍に希釈して温めるだけで、簡単に本格的なオニオンスープが楽しめます。
ビーフコンソメで味を整えており、スープに浮かべたバゲットにチーズを載せて焼けば、オニオングラタンスープとしても楽しめます。
「つなぎコハク玉ねぎ」のこだわり
「つなぎコハク玉ねぎ」は、津奈木町の温暖な気候と、不知火海からの潮風によって育まれた、甘みが特徴の玉ねぎです。
農薬や化学肥料の使用量を抑え、地元の酒粕を肥料に使うなど、自然な甘さを最大限に引き出す栽培方法を採用しています。
選果場や市場などを経由せず、直接消費者へ届けられるため、新鮮な状態で味わえます。
株式会社食文化
株式会社食文化は、2001年に設立された、生鮮・グルメ食品のインターネット販売を主とする会社です。
「日本人を元気にする」をミッションに掲げ、中高年をターゲットにした産直グルメEC「うまいもんドットコム」を運営しています。
2004年には、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム」をオープンしました。
まとめ
「つなぎコハク玉ねぎ」は、熊本県津奈木町の特産品として、地元の農家によって大切に育てられています。
赤坂四川飯店のスープに使用されるなど、その美味しさは多くの人に認められています。
ぜひ、この機会に「つなぎコハク玉ねぎ」を使ったスープをご賞味ください。