経理業務の自動化
2026-05-28 13:09:29

経理業務の自動化を実現!ウイングアークとNTTデータの連携について

経理業務を変革する新たな連携



ウイングアーク1st株式会社と株式会社NTTデータ・ビズインテグラルが提供する新たなコネクタにより、経理業務が革新的に進化しようとしています。この連携は、ウイングアークの生成AI技術「dejiren AI®」と、NTTデータ・ビズインテグラルの国産ERPパッケージ「Biz∫®」間のデータ連携を2026年6月より開始し、業務の効率化と品質向上を図るものです。

生成AIによる業務の容易化


新たに提供されるコネクタは、会計システムへの伝票登録時に必要な情報を dejiren AI 経由で自動的に生成し、提案・補完・チェックを行うことができます。この取り組みにより、伝票登録業務の労力を大幅に削減し、業務全体の品質を均一化することが期待されています。

背景に迫る


近年、ERP領域における生成AIの活用は、主にチャットボットや入力補助機能に限定されているのが現状です。従来は専門知識を要する作業も多く、担当者が分担しながら進めていたため、処理に時間がかかっていました。しかし、新たな連携によってその課題を克服し、迅速かつ安定した業務処理を実現することが可能になります。

dejiren AIとBiz∫の連携概要


このコネクタにより、dejiren AIのバーチャルアシスタント(VA)がBiz∫会計のマスタ参照や伝票登録を行えるようになります。これにより、登録されたマスタデータを元にAIが判断を行い、新規伝票登録時の入力作業を軽減します。経理業務の効率化が進むことで、企業の競争力も強化されることでしょう。

具体的な連携のメリット


この連携によって得られる利点は多岐にわたります。まず、ノーコードで簡単にデータ整形や要約、変換といった前処理や後処理を実施できます。さらに、業務を進める中でビジネスチャットや dejiren AI Client を通じ、対話形式での情報確認も可能となり、日々の業務の利便性が向上するでしょう。加えて、業務に応じて最適な生成AIモデルを選ぶことができる点も大きな特徴です。

今後の展望


2026年6月には、債務登録を含む第一弾のコネクタ提供が開始され、その後も機能拡張を進めていく予定です。様々なマスタやトランザクションデータの参照および登録機能が次々と追加されることで、さらなる業務シナリオの実現を目指します。

この連携は、生成AIを業務で最大限に活かす試みとして、業界に大きな影響を及ぼす可能性を秘めています。企業が生成AIを本格的に取り入れ、業務改善を図る新たな時代の到来を感じさせます。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社NTTデータ・ビズインテグラル
住所
東京都港区六本木5番27号六本木山田ビル2階
電話番号
03-6234-1662

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。