カタール航空、リー氏就任
2024-07-02 19:58:33

カタール航空、日本・韓国地区の営業統括副社長にジャレッド・リー氏を任命!

カタール航空、日本・韓国地区の営業統括副社長にジャレッド・リー氏を任命!



カタール航空は、新たな日本・韓国・南西太平洋地区営業統括副社長にジャレッド・リー氏を任命したことを発表しました。リー氏は東京を拠点とし、南西太平洋地区に加え、日本・韓国における全事業を統括し、営業戦略と事業運営を担います。

リー氏はシンガポール航空で航空業界のキャリアをスタートし、旅客および貨物事業で上級管理職を歴任。2006年にカタール航空に入社して以降、太平洋、大中華圏、インド亜大陸、アジア、アフリカ地区での商業的成功に貢献してきました。特に南西太平洋および東南アジア地区では、継続的な事業成功を支え、パンデミック後の市場回復に中心的な役割を果たしてきました。また、地域全体における航空会社との強力なパートナーシップ構築にも積極的に貢献しています。

リー氏は就任にあたり、「日本・韓国市場を統括する新たな職務に就けることを大変喜ばしく思います。航空業界での長年の経験とカタール航空での実績を活かし、世界水準のカスタマーサービスを提供し、地域のビジネスパートナーに大きな価値を提供するため、チームを率いてさらなる成長を目指することを楽しみにしています。」とコメントしています。

カタール航空について



カタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社が実施する「ワールド・エアライン・アワード2024」にて、8度目となる「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞しました。これまでに同賞を8回受賞しており、他に「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジダイニング」、「中東ベスト・エアライン」を受賞しています。

ハブ空港であるドーハ・ハマド国際空港は、スカイトラックス社『ワールド・ベスト・エアポート2024』で世界1位の空港に選ばれ、10年連続で「中東ベスト・エアポート」の栄誉に輝いています。さらに「世界のベスト・エアポートショッピング」にも選出されています。カタール航空はハマド国際空港を拠点に、世界170都市以上に就航しています。


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