首都圏賃貸市場動向
2026-07-23 16:27:21

首都圏賃貸市場の最新動向をCRIX指標で徹底分析

首都圏賃貸市場の動向分析



日本情報クリエイト株式会社は、賃貸不動産の市場指標として用いられるCRIX指標を基にした月次レポートを発表しました。このレポートでは、東京23区、神奈川県、埼玉県、千葉県の賃貸市場の最新動向を詳しく解説しています。以下では、各地域ごとの詳細を見ていきましょう。

東京23区の賃貸市場


東京23区では、アパート・マンションともに空室率が改善しています。特に注目すべきは、アパートの家族向け物件(50㎡以上)を除いて、前月比での支払い賃料が上昇傾向にあることです。しかし、人口流入の減少がアパートの賃料上昇を緩やかにさせているとのことです。マンションについては、全体的に賃料が上昇しており、特に単身者向けの面積の狭い物件の支払い賃料が上昇し続けています。

神奈川県の状況


神奈川県の川崎市では、アパートの家族向け物件の空室率はほぼ横ばいで、その他の物件は改善傾向にあります。しかし、支払い賃料は若干の下落を見せており、特にアパートの広い単身者向け物件は前年同月比で下がっています。一方、横浜市では空室率が改善される中、特定の面積帯で賃料の下落が続いています。特に交通の便が良くない場所の物件では、賃料を下げて空室対策をしている可能性が高いです。

埼玉県の動向


埼玉県では、さいたま市においてアパート・マンション共に全ての面積帯で空室率が改善していますが、特にアパートの単身者向け物件は下落傾向にあります。マンションについては支払い賃料が上昇を続けており、交通利便性の高い物件が人気を集めています。

千葉県の賃貸市場


千葉県の西部地域(柏市、松戸市など)でも空室率の改善が見られ、賃料の上昇が続いています。ただ、アパートの家族向けの物件は依然として賃料が低迷しているため、空室を埋めるための賃料引き下げが行われている様子です。

CRIX指標とは


CRIX(クリエイト賃貸住宅インデックス)は、日本情報クリエイトが所有しているビッグデータを用いて算出されています。この指標は、全国各地の賃貸市場のリアルな状況を反映しており、空室率や平均賃料といったデータを月次で提供しています。これにより、賃貸市場の動向を簡単に把握できる便利なツールとして利用されています。

日本情報クリエイト株式会社は、不動産業界のITソリューションを提供し続け、31年以上の歴史を持つ企業です。詳細なエリア別データも提供しており、賃貸市場に関する深入りした情報を得ることができます。

これらの情報は、賃貸物件の選定や不動産投資を行う上で非常に重要です。最新の賃貸市場動向を把握し、賢い選択をするために、CRIX指標を活用してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
日本情報クリエイト株式会社
住所
宮崎県都城市上町13街区18号
電話番号
0986-25-2212

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