新人インフラエンジニア向け実践研修が12月に開催
2023年12月、東京にて「新人インフラエンジニア向け実践研修」が実施されることが発表されました。本研修はITインフラの基礎から実務に必要なスキルを習得することを目的としており、19日間のカリキュラムで構成されています。
研修の目的と特長
この研修は、新入社員に必要な実践的なインフラエンジニアの知識を身につけさせるために設計されています。特に、単なる知識の習得だけではなく、エンジニアとしての考え方やマインドを育成することに重点が置かれています。以下のような方々に特におすすめです。
- - 新入社員のスキルの底上げを希望する企業
- - 実践的なインフラエンジニアの知識を養いたい人材
- - 知識だけでなくエンジニアマインドを育てたい現場監督
研修には、以下の3つの特長があります。
1.
講師は現役エンジニア:実際に業務を行っているエンジニアが講師を務め、最新の実務トレンドを反映しています。
2.
実機を用いた研修:実際の機器を触れることで理論と実践を結びつけ、理解を深めることが可能です。
3.
個別フォロー:受講者一人ひとりに対して丁寧なフォローを行い、個々の理解度に応じた指導を実施します。
研修の詳細
開催概要
- - 日程:2023年12月2日(月)~12月26日(木)
- - 場所:東京都千代田区
- - 申込締切:10月31日(木)
- - 定員:5名
- - 受講費用:50万円(税別)
研修プログラム
研修は以下のように構成されています。
- Linuxの基本的な知識を身につけ、業務で必要なコマンドを習得します。演習では仮想マシンを使い、実践的な学びを追求します。
- ネットワークの基礎知識やスイッチ・ルータを使用した演習を行います。基本コマンドや機能をしっかり学習し、実務に役立てます。
- 実業務に即した流れで顧客要件に対する提案・環境構築を行う演習を通じ、ドキュメント読解力や業務作法を学びます。
受講者の声
研修参加者からは、講師がいつも現役のエンジニアであるため、実際のプロジェクトでの経験を基にした具体的な事例紹介があり、非常に役立ったとの意見が多数寄せられています。特に、実機を使ったトレーニングにより、実務に対する理解が深まったとの声が聞かれています。受講者に合った進捗コースや挑戦的な課題が提示される個別フォローも高く評価されています。
講師紹介
本研修では、GFD株式会社のエキスパートたちが講師を務めます。2018年に入社し、ネットワークやサーバ技術に精通した講師が、実践的な事象を学ぶ手助けをします。また、特に認証基盤の設計や実装に関する豊富な経験を持ち、受講者からも信頼と評価を得ています。
企業理念
GFD株式会社は、現役のインフラエンジニアによる実体験に基づいた研修を特徴とし、幅広い案件に関与することで市場価値の高い人材を育成することに取り組んでいます。セキュリティの最新情報や技術を盛り込んだ教育を提供し、今後はサイバーセキュリティの分野にも注力する構えです。
結論
本実践研修は、実務に即したスキルを身につけ、エンジニアマインドを育成する絶好の機会です。関心のある方は、ぜひ参加を検討してみてください。詳しい情報や申し込みは
こちらから。