小中学生を対象とした夏休み3DCGコンテストが始まります!
一般社団法人学びラボが主催する「夏休み・3DCGコンテスト」が、2024年7月20日から8月24日までの間に実施されます。このコンテストは小中学生を対象にしており、若い才能の発掘と育成が目的です。
コンテストの背景と目的
このコンテストは、CGWORLDを手がける株式会社ボーンデジタルと、3DCADや3DCGを学べるプログラミングスクール「ミライのプログラミング(ミラプロ)」の協力を得て行われています。子どもたちにデジタルアートの技術を体験させることで、創造力を育て、新たな可能性を広げることを目指しています。
参加方法と使用ツール
参加者は、手軽にブラウザから利用できる3Dモデリングツール「Womp3D」を使用して、自由な発想で作品を制作します。
- 名称: 夏休み・3DCGコンテスト
- 期間: 2024年7月20日~8月24日
- 対象: 小学生以上
- 使用ツール:
Womp3D(インストール不要)
- 応募期間: 期間中いつでも作品を応募可能
Womp3Dの特長
Womp3Dは、非常に直感的な操作が可能で、特別なソフトウェアのインストールが不要です。アカウントを作成するだけで即座に利用が開始でき、ポリゴンの概念を意識せずに3Dモデリングを楽しむことができるのが魅力です。さらに、数回のクリックで高品質なレンダリングを実現できるという優れた技術も備えています。
様々なイベントの開催
また、コンテスト期間中には、初心者向けの勉強会や中間報告会、作品プレゼンテーションなど、様々なイベントが予定されています。これにより、子どもたちは楽しみながらデジタルスキルを向上させることができ、創造性の育成を促進します。
代表理事の梅原政司氏は「私たちは『創造の力でみんなを元気にする』というビジョンのもと、子どもたちに新しい体験を提供しています。このコンテストを通じて、参加者が自らの創造力を発見し、デジタルクリエイティブの世界に触れる機会になることを期待しています」と語っています。
参加者を歓迎するメッセージ
企画の特設ページでは、詳細な情報が確認でき、多くの人々の参加が期待されています。皆様の参加を心よりお待ちしております。
詳しい情報は以下のリンク先でご確認ください:
特設ページ
組織の概要
一般社団法人学びラボは、東京都中央区に拠点を置いており、全ての子どもたちに新しい学びの機会を提供することに力を注いでいます。
- - 設立:2023年8月
- - 代表者:梅原政司
- - 事業内容:教育サービス「そらいろぱれっと」の運営
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