桧山進次郎氏が出席！甲子園歴史館で特別トークショー開催

阪神タイガースOB 桧山進次郎氏によるトークショー開催のお知らせ

阪神電気鉄道株式会社が運営する甲子園歴史館は、日刊スポーツの特別企画として、7月13日（日）に阪神タイガースのOBであり、現在は著名な評論家としても活動している桧山進次郎氏のトークショーを開催します。このイベントは、阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合前に行われる予定で、ファンにとっては見逃せない内容となっています。

トークショーの詳細

トークショーは1600時から1700時までの約1時間、甲子園歴史館多目的ホールにて行われ、参加者は桧山氏の観点から、今年の阪神タイガースの戦いを振り返るだけでなく、今後の展望についても語り合う機会があります。桧山氏は1991年のドラフト4位で阪神に入団後、多くのファンに愛された選手で、特に2003年にはリーグ優勝を果たすなど、その功績は数えきれません。

チケット情報

チケットの販売は6月14日（土）からオンラインでスタートし、大人は4,000円、高校生3,500円、子供（4歳～中学生）は3,000円（税込）となっています。この料金には甲子園歴史館の入館料も含まれており、参加者はトークショーの前後に自由に館内を見学することができます。

定員は156名を予定しており、チケット購入方法は「ローソンチケット」、公式サイトを通じての事前登録が必要です。限定の特典として、参加者全員には桧山氏のサイン色紙がプレゼントされ、さらに抽選で3名の参加者には現役選手のサインボールが当たるチャンスもあります。これらのアイテムは一切の転売をお断りしているため、ファンにとっては非常に貴重な機会です。

桧山進次郎氏のプロフィール

桧山氏は1969年に京都府で生まれ、平安高校を経て東洋大学を卒業。彼のプロキャリアは阪神タイガースでの数々の栄光に満ちており、特に2003年の日本シリーズでの活躍や、「代打の神様」と称されるほどのその成功は、今でも多くのファンの心に刻まれています。2013年に現役を引退後は、野球解説者やスポーツコメンテーターとしても活躍しています。