阪急ベーカリーとフレッズカフェ、人気生ドーナツに新フレーバー登場
大阪府池田市に本社を置く阪急デリカが手がける『阪急ベーカリー』と『フレッズカフェ』が、販売累計100万個を突破した大人気の生ドーナツに新たなフレーバーを加えます。2024年10月1日から、『リプトン』をモチーフにしたロイヤルミルクティー風味の生ドーナツを発売します。
この新作は、世界的に知られるティーブランドであるリプトンによる監修のもと開発されており、たっぷりのミルクを使用した濃厚なロイヤルミルクティーのクリームが特徴です。ふわふわの生地の中にとろけるようなクリームが詰まっており、その風味は豊かで口いっぱいに広がります。
リプトンロイヤルミルクティーとは?
リプトンのロイヤルミルクティーは、ミルクで茶葉を煮出すことで得られる濃厚で贅沢な一杯です。このお茶は1965年、日本で初めてロイヤルミルクティーを提供した「ティーハウス リプトン」にルーツがあります。とろけるような風味は、その名の通り、一般的な紅茶とは一線を画す贅沢な存在感を醸し出しています。
リプトンは130年以上の歴史を持つブランドで、世界中のティー愛好者に品質のよい紅茶を提供しています。その背景には、トーマス・J・リプトン卿が「多くの人に、手軽においしい紅茶を楽しんでもらいたい」という思いがありました。その思いは今もブランドの根幹に流れています。
生ドーナツの魅力
新しいリプトンロイヤルミルクティー味の生ドーナツは、柔らかく、まるで生地そのもののような軽やかな食感を誇ります。とろっとしたカスタードホイップをたっぷり詰め込んでおり、ドーナツを割った瞬間にあふれ出るクリームは、食欲をそそります。持ち帰り価格は238円(税込)、店内飲食の場合は242円(税込)となります。これまでの生ドーナツとは異なる贅沢なフレーバーを、秋のティータイムにぜひ楽しんでみてください。
阪急ベーカリーとフレッズカフェの紹介
阪急デリカが運営する『阪急ベーカリー』は、焼きたてのパンを中心に、リーズナブルでフレッシュな商品を提供し、幅広い世代に愛されるベーカリーです。季節ごとの特別メニューや地域に根ざした商品を揃えており、いつでも「おいしさ」を届けることをモットーとしています。
『フレッズカフェ』は、阪急線各駅の駅ナカや駅チカに出店し、焼きたてのパンや独自のドリンクメニューを用意しています。忙しい日常の中で気軽に立ち寄れる場所を提供し、「心からの美味しさ」を皆様にお届けしています。
まとめ
新しいリプトンロイヤルミルクティー味の生ドーナツは、限定販売のためお見逃しなく!リプトンのお茶に合わせた特別なスイーツは、この秋の特別なティータイムにぴったりです。阪急ベーカリーとフレッズカフェのこだわりを感じる一品として、多くの人に親しまれることでしょう。