信濃毎日新聞デジタル
2021-12-14 12:30:01

信濃毎日新聞デジタルが新サービスをスタート!紙面をそのままスマホで閲覧可能に

信濃毎日新聞デジタルのご紹介



信濃毎日新聞社は、最新のデジタル時代に合わせた新しい情報提供の形として「信濃毎日新聞デジタル」を発表しました。時代のニーズに応じたこの新サービスは、多くのユーザーに新たな読書体験を提供することを目指しています。

新機能「紙面ビューアー」とは?



新たに搭載された「紙面ビューアー」では、パソコンやスマートフォンから直接、長野本社発行の朝刊と夕刊の最終版を閲覧することができます。特に注目すべきは、地域面を東信、北信、中信、諏訪、飯田伊那の5つのエリアに分けて収録している点です。これにより、地域の皆さんが興味のある情報にスムーズにアクセスできるようになっています。また、便利な機能として記事のクリッピング(保存)や、ユーザー自身が設定したキーワードに基づいて自動で収集される「マイニュース」なども搭載されています。さらに、横書きのテキスト表示ができるため、読みやすさも考慮されています。

あなただけの「モーニング信毎」と「イブニング信毎」



「信濃毎日新聞デジタル」では、個別のニュース体験を重視した「モーニング信毎」と「イブニング信毎」という独自のサービスを開始しました。「モーニング信毎」では、人工知能(AI)を活用して朝刊から個々のユーザーが興味を持つ記事を選定し、毎朝配信します。これに対して「イブニング信毎」では、昼間の主なニュースをデジタル編集部が厳選して届けます。この2つのサービスによって、ユーザーは自分に合った情報を簡単に受け取ることができ、忙しい日常の中でも大切なニュースを見逃す心配がありません。

日替わりの連載も魅力的



信州の独特な魅力を引き出す日替わりの連載も充実しています。長野県にしかない企業や美しい山々、特産品であるワインなど、地域に密着した情報を毎日楽しむことができます。さらに、ウェブ限定の記事も常時用意されており、デジタルだからこそのメリットを最大限に活かしています。

新しい会員プランの導入



「信濃毎日新聞デジタル」の導入に伴い、会員料金にも新たなサービスが追加されました。既存の「信毎webプレミアム会員」は「ウェブ会員」としてリブランドされ、月額330円で引き続き利用できます。また、紙の新聞を購読中の方には、デジタル併読会員として月額1,000円でサービスを提供。デジタル単独会員は月額3,500円です。新たな料金体系により、利用者はニーズに合わせた選択が可能です。

特設ページでさらに詳しく



信濃毎日新聞デジタルの詳細や各種サービスについては、特設ページ(https://www.shinmai.co.jp/corporate/subscription/shinmai_digital/)で確認できます。これを機に、信濃毎日新聞のデジタルサービスを是非試してみてはいかがでしょうか。新しいデジタルの世界を体験して、より一層の情報収集を楽しんでください。

会社情報

会社名
信濃毎日新聞株式会社
住所
長野市南県町657
電話番号
026-236-3000

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