TOKYO LIGHTS 2024
2024-09-13 11:08:10

明治神宮外苑で開催!光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024」のプレオープンイベントに注目

明治神宮外苑での光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024」


光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024」が明治神宮外苑にて9月14日から16日まで開催され、プレオープンイベントが9月12日に行われました。このイベントは、東京を新たな観光地として盛り上げることを目的としており、未来への希望のメッセージを込めて行われました。

司会を務めた鮎貝健さんは、光が持つメッセージ性に触れつつ、今後の東京の新しい風物詩としての意義を語りました。さらに、総合プロデューサーの石多未知行さんが登壇し、この祭典は観光施策の一環として行われ、多くの経済効果を期待できるとのこと。特に、特製のプライズプレートがオリンピックの金メダルを象徴している点が紹介されました。

続いて、プレオープンイベントでは国際大会のファイナリストによるプロジェクションマッピングが上映され、華やかな映像が参加者を魅了しました。この国際大会は、2012年に始まり、世界中のクリエイターが競う権威あるイベントです。映像作品の上映後には、VTuberユニット「いずれ菖蒲か杜若」のメンバーらが登場しました。彼女たちは、自己紹介を交えつつ、イベントへの意気込みを語っています。

特に注目のトークセッションでは、綺沙良さんとルンルンさんが「光のエンターテインメントエリア」に関する情報を披露しました。このエリアでは、約300機のドローンと無線制御型のペンライト「FreFlow®」を使用した圧巻のショーが用意されています。髙橋ひかるさんは、「ETERNITY MIRROR MONOLITH」について、巨大なミラーとLEDビジョンが織りなす新しい体験に感激した様子を語りました。

また、ライブエンターテインメントでは、にじさんじ所属の楽曲が使用されたスペシャルオープニングショーが行われることも伝えられ、参加者からの期待が高まりました。ファンから寄せられた質問コーナーでは、アーティストたちのユニークなアイデアや祭りの演出についての意見も披露され、和やかな雰囲気が漂いました。

この光の祭典は、東京の夜を彩る新たなイベントとして、多くの人々の心に希望の光を灯すことを目指しています。明治神宮外苑は、美しいプロジェクションマッピングの舞台となり、エンターテインメントとアートの融合を体感できる貴重な機会を提供しています。

「TOKYO LIGHTS 2024」は、クリエイティブな光の祭典として、最先端技術を駆使したさまざまなパフォーマンスが満載。来場者は、幻想的なインスタレーションからドローンショーまで、かつてない光の世界に没入できることでしょう。ぜひこの機会に、明治神宮外苑で行われる光の祭典を体験してみてください!


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