大正浪漫が蘇る！福津市のやまんば庵、クラウドファンディングで再開中

大正浪漫の民泊『やまんば庵』が帰ってくる！

福岡県福津市に佇む大正浪漫古民家『やまんば庵』が、再び民泊と貸しスペースとして生まれ変わろうとしています。この魅力的なプロジェクトは、クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』で2025年1月31日まで、支援を募集中です。

プロジェクトの背景

『やまんば庵』は、十数年前に民泊として利用されていましたが、新型コロナウイルスの影響により、運営が中断されてしまいました。今回、再び多くの人々に利用してもらうために、施設の補修や寝具の充実を目的として、クラウドファンディングを立ち上げたのです。

個性的な建物の魅力

この古民家は、陶芸家の女性オーナーが8年をかけて、石や木、カラス、鉄、漆喰の素材を駆使してエレガントな空間を創り上げました。大正浪漫の雰囲気を醸し出すこの建物は、訪れる人々に新しい発見と感動を与えてくれることでしょう。

様々な利用シーン

『やまんば庵』は、1棟貸しの民泊として最大6名まで宿泊できます。また、貸しスペースとして利用した場合、1階では約25名、2階では約15名までの会合やセミナー、写真撮影等に対応可能です。1階には快適なキッチン、風呂、トイレが完備されており、2階にはカフェスペースもあるため、さまざまなニーズに柔軟に応えられます。