草津温泉の老舗ホテルに新たなダイニング『湯雲』が登場！

草津温泉の老舗ホテルに新ダイニング『湯雲』登場

群馬県吾妻郡草津町に位置するホテル一井は、300年以上の歴史を持つ草津温泉の代表的な宿です。この度、2024年10月1日より新たにオープンしたビュッフェダイニング『湯雲（とううん）』が話題を呼んでいます。オープンからわずか2ヶ月で、夕食利用者が1万人を超える大盛況ぶりです。

新メインダイニング『湯雲』の魅力

別館の最上階に位置する『湯雲』は、リニューアルされた広々としたスペースで、座席数は128席。大きなライブキッチンが設置され、上州牛のステーキやローストビーフ、天ぷら、握り寿司などが目の前で調理されます。この特別な体験は、目で見て、耳で聞いて、香りで楽しむ五感を刺激するビュッフェです。

『湯雲』のコンセプト

『湯雲』は『ハレの日を楽しむビュッフェ』を掲げています。旅行は特別な日であり、日常を忘れたひとときを楽しむ場であるべきです。料理や食材、内装に至るまでこだわり抜いて、訪れる全てのお客様に感動していただけるような空間を作りました。

多彩な料理メニュー

夕食では和・洋・中を合わせた約100種類のメニューが楽しめます。特におすすめは、ライブキッチンで提供される切りたての上州牛ローストビーフや、テーブルで仕上げる上州牛すき焼きです。また、当館の女将が温かく振る舞っていた特製ミートローフも再現されています。

さらに、揚げたての天ぷらや、自分の好きなネタで握れる寿司、群馬の郷土料理や本格中華、デザートも豊富に取り揃えています。朝食には、ふわふわのオムレツや群馬産のハチミツを使ったパンケーキなど、和洋約50種類が用意されており、特別な朝を迎えることができます。