アルプス システム インテグレーション株式会社(以下、ALSI)が提供する、教育機関向けのクラウド型次世代Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection ダッシュボードサービス」の新たなアップデートが、2026年1月7日に開始されることが発表されました。このアップデートでは、各種Webサービスやデジタル教科書の利用状況をさらに把握しやすくする新しいレポートが追加されるなど、教育現場での利用価値が向上します。
現在、日本では文部科学省が推進するGIGAスクール構想が進行中です。この構想は、全国の教育機関において一人一台の端末を整備し、その利活用を促進することを目指しています。この背景のもとで、ALSIが提供する「InterSafe GatewayConnection ダッシュボードサービス」は、教育現場のニーズに応じた機能強化を行っています。
アップデートのポイント
今回のアップデートで追加された主な機能は、以下の2点です。
1.
Webサービス利用レポートの追加
この新機能により、従来のカテゴリ単位だけでなく、ScratchやYouTubeなど具体的なWebサービスやデジタル教科書ごとの利用状況を視覚的に確認できるようになりました。この情報は、期間や時間帯、グループ、個々のユーザーに基づいて表現され、学校全体や学年ごとの利用状況が比較可能です。
2.
グループ・ユーザー別レポートの強化
既存のレポート機能にさらなる可視化機能が追加されました。これにより、指定された学校・学年・クラス単位でのデータ分析が可能となり、生徒が授業外の時間にどのようなWebサービスを利用しているかが明らかになります。
利用状況の可視化で教育現場の負担軽減
ALSIがこのような新機能を追加した背景には、教育機関が直面する課題が隠れています。特に、デジタル教科書の利用状況や端末の活用方法を把握することは、教育委員会や学校管理者にとって重要な情報です。この情報を効果的に収集することで、重点的に改善が必要な分野を特定し、運用負荷を軽減することができます。
ダッシュボードでの利用状況分析
「InterSafe GatewayConnection ダッシュボードサービス」は、生徒に配布された端末のWeb利用状況を専用のダッシュボードで可視化します。このダッシュボードを通じて、学校でのWebサイトへのアクセス数やデジタル教科書の利用率をリアルタイムで分析できます。
また、児童・生徒がどのようなキーワードで検索しているのかを集約し、個々の学習スタイルや興味関心を把握することができ、教育方針の策定にも役立ちます。
さらなるIT環境の進化
ALSIは、IT環境の変化に迅速に対応し、企業や教育機関における競争力の強化と業務改善に尽力しています。
デジタル化が進む現代において、教育機関が求める情報や分析機能はますます重要になります。今回のアップデートはそのニーズに応え、未来の教育環境を支える重要な一歩といえるでしょう。
ALSIの新たなアップデートについて、詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。