EASL、2025-26シーズンの放送パートナーを発表！アジアのバスケが集結

EASLが2025-26シーズンの放送パートナーを発表！

東アジアスーパーリーグ(以下、EASL)は2025-26シーズンの放送・配信パートナーを発表しました。このシーズンは2025年10月8日から始まり、2026年3月22日まで続く予定です。参加するのは12チームで、彼らは3つのグループに分かれ、7つの国や地域で合計42試合を実施します。

放送・配信プラットフォーム

日本や韓国をはじめとするアジア地域の各国で、開幕に向けた準備が進んでいます。以下に、各国別の放送・配信プラットフォームを紹介します。

- 日本: U-NEXT
- 韓国: JTBC Golf & Sports、Berry Media、Soop
- チャイニーズ・タイペイ: Videoland、TVBS（ハイライトのみ）
- フィリピン: Cignal
- 香港特別行政区: HOY
- マカオ特別行政区: TDM、Macau Cable
- モンゴル: PSN
- 東南アジア:

- タイ: True Visions
- シンガポール: StarHub
- マレーシア: Astro
- インドネシア: Vidio
- ベトナム: K+
- ミャンマー: SkyNet

- 南アジア: モルディブ：ICE Network / Medianet
- 中東・北アフリカ: e& (Etisalat)

これらの信頼性の高い放送ネットワークを通じて、EASLはこれまでになく迫力あるプレーと才能溢れる選手たちの演技を視聴者に届けることを目指しています。バスケットボールファンは各国の代表チームが繰り広げる最高峰の試合をリアルタイムで楽しむことができるようになります。

アジアのバスケットボールの未来

EASLは、国際バスケットボール連盟（FIBA）との10年間のパートナーシップ契約に基づいて運営されています。EASLは「世界最高峰のプロバスケットボールリーグの一つとなること」を目標に掲げており、アジア地域全体のバスケットボール競技の進展にも貢献しています。

現在のEASL参加国・地域には、日本（B.LEAGUE）、韓国（KBL）、フィリピン（PBA）、チャイニーズ・タイペイ（P.LEAGUE+）、モンゴル（The League）、香港、マカオが含まれています。

今後の展開

また、今後さらに発表される放送パートナーについても注目が集まります。第二弾の詳細は今月末に公開される予定です。

公式サイト【EASL】やSNS（Instagram: @easl_jp ／ X: @EASLofficial_jp）を通じて最新情報をチェックしましょう。アジア地域のバスケットボール界がさらに活気づくことが期待されます。

この新しいシーズンに向けて、選手たちのパフォーマンスに熱い視線を向けましょう。EASLが織り成す試合の数々を通じて、素晴らしいスポーツ体験が待っています！