ゼネテック創立40周年記念パーティ開催！未来への決意を新たに

株式会社ゼネテックの40周年記念パーティ

2025年11月21日（金）、株式会社ゼネテックは東京都千代田区のホテルニューオータニ芙蓉の間にて、創立40周年記念パーティを盛大に開催しました。これには約300名の方々が参加し、日頃の感謝の気持ちと今後の事業展開に向けた意気込みを新たにしました。

会場の雰囲気とプログラム

パーティでは、まず当社の代表取締役社長、上野憲二氏が開会の挨拶を行いました。創立からの道のりを振り返りつつ、国会議員や官公庁の関係者からの祝辞を受け、感謝の言葉がたくさん寄せられました。
来場者からはビデオメッセージも届き、取引先の方々からの温かいメッセージにより、場は更に和やかな雰囲気に包まれました。このような支援がありこそ、ゼネテックがここまで成長を遂げてこれたことを、改めて感じる時間となりました。

トークセッションで振り返る企業の歩み

プログラムの後半では、特別企画として上野社長とゼネテックのイメージキャラクター、フリーアナウンサーの森千晴氏とのトークセッションが行われました。ここでは創業当時のエピソードや、会社の転機となるプロジェクトについて語り合われ、参加者たちも共感の拍手を送りました。

特に、世界シェアNo.1を誇る3D-CAD/CAMシステム『Mastercam』や、3Dシミュレーションソフト『FlexSim』を用いたデジタル変革（DX）への取り組みについての紹介は、多くの関心を集めました。また、ゼネテックが開発した災害時位置情報共有アプリ『ココダヨ』についても語られ、これを通じて社会に対してどのような貢献ができるかが強調されました。

新たなスタートの決意

創立40周年のこの日を新たな出発点とし、当社は引き続き「デジタルテクノロジーで、人と地球にやさしい未来を創る」というビジョンの下、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向けた貢献を誓いました。

ゼネテックとは

株式会社ゼネテックは1985年に設立され、主にソフトウェアとハードウェアを融合させたシステムソリューションを提供しています。代表的な製品には、3D-CAD/CAMシステムの『Mastercam』、3Dシミュレーションソフトの『FlexSim』、製品ライフサイクル管理ソフトの『Windchill®』およびアプリケーションライフサイクル管理ソフト『Codebeamer®』などがあります。また、安心・安全を提供する位置情報を活用したGPS事業にも力を入れています。
その詳細については、公式サイト（ゼネテック公式サイト）にてご確認いただけます。