北海道白糠町の魅力を味わう！食材感謝祭の成功報告

大好評の北海道白糠町ふるさと納税感謝祭2020

2020年2月9日から11日まで、東京都丸の内のフレンチレストラン「サンス・エ・サヴ―ル」で「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」が開催され、約358名が参加しました。このイベントは、白糠町のふるさと納税寄附者に感謝の気持ちを伝えるために実施されたもので、寄附者の中から抽選で当選した方々が招待されました。

絶品料理の数々

当日の特別コースは、白糠町の食材をふんだんに使用したフランス料理。料理を手がけたのは、同レストランの鴨田シェフで、彼の技術が光る絶品料理が次々と登場しました。参加者たちは、その味わいに舌鼓を打ち、料理を楽しむと同時に生産者からのメッセージを聞き、地元の食材への理解も深めていました。

特別ゲストの登場

さらに、感謝祭2日目にはTBS系の人気ドラマ「グランメゾン東京」に出演しているモデル冨永愛さんがゲストとして参加。彼女は白糠町産の鹿肉についての魅力を語り、健康的な食生活に関する質問にも親身に答えました。冨永さんの登場は、来場者にとって特別な時間となり、彼女の言葉には皆が興味津々。

参加者との貴重な交流

参加者は、料理を味わいながら交流する機会も得ました。生産者たちは自身の取り組みや食材について話し、ダイニングでのコミュニケーションも活発でした。全ての参加者は、食を通じて白糠町の魅力を再認識し、地域への愛着を深めました。

フレンチと焼鳥のコラボ

なお、今年の感謝祭では「サンス・エ・サヴ―ル」に加え、荻窪の老舗焼鳥店「鳥もと本店」との連動企画も展開されています。招待者の中から選ばれた方々は、3月中旬まで焼鳥店でも特別コースを楽しむことができます。

感謝祭の狙いと今後

この感謝祭は、ふるさと納税寄附者への感謝の意を示すだけでなく、リピーターやファンを増やすことを目的としています。白糠町は今後も、地域の特産品や魅力を広めるイベントを続け、参加者に素晴らしい体験を提供していく予定です。おいしい料理と共に、北海道白糠町の素晴らしさを体感した今回のイベントは、一層の盛り上がりを見せています。

このようにして、白糠町の食文化や食材が注目を浴びる中、今後もさらなる発展が期待されます。地域の生産者や関係者の努力に感謝しつつ、次回のイベントにも注目が集まります。