アナログゲームの新たな旗手、山口ヒナタがS×PARK Fes 2025に参加
デジタルネイティブ世代をターゲットにしたアナログゲームメーカー「TRYBE」の代表、山口ヒナタが、2025年9月17日と18日の両日に開催される大型イベント「S×PARK Fes 2025」への登壇が決まりました。このイベントは、若手テック人材の育成や新たなビジネス機会の創出を目的としており、参加者は中高生や大学生からスタートアップ企業の関係者まで多岐にわたります。
S×PARK Fes 2025とは?
主催は公益財団法人大阪産業局で、会場はグラングリーン大阪ロートハートスクエアうめきたです。具体的な開催日時は9月17日(水)、18日(木)で、各日11時から21時まで行われる予定です。山口ヒナタは初日の16時45分からのトークセッションに登壇し、自身の経験やアナログゲーム業界について語ります。
このイベントは、自身の技術やアイデアで社会変革を目指す若手人材や、企業経営者、教育関係者が集まるプラットフォームとしても注目されています。特にアナログゲームという分野において、デジタルネイティブ世代に向けた新しい価値提案を行う山口の視点は、参加者にとって貴重な学びとなることでしょう。
TRYBEの企業情報
TRYBEは、スマホやSNSが生活の一部となった現代において、若者のコミュニケーション手段としてアナログゲームの重要性を再認識し、2018年に設立されました。代表の山口は、アナログゲームを通じた人と人とのコミュニケーションを強化し、デジタル社会で失われがちな「つながり」を提供することに情熱を注いでいます。
所在地は大阪府東大阪市で、アナログゲームの企画・開発・販売を行っています。また、参加費は無料で、公式HPを通じて申込が可能です。具体的には、イベントの公式ホームページから参加登録を行い、若手テクノロジー人材が集う貴重な機会を体験できます。
結び
S×PARK Fes 2025は、ただのイベントではなく、次世代のテクノロジー人材が集まり交流し、アイデアを共有する場です。山口ヒナタの登壇は、アナログゲームという独自の視点で彼の経験や理念を伝える絶好のチャンス。参加者は、彼から刺激を受け、新しいビジネスやコンセプトを生み出すきっかけを得ることでしょう。ぜひこの機会を逃さず、次世代のテック人材との交流を楽しんでください。
詳細情報や参加方法に関しては、「S×PARK Fes 2025」公式ホームページをご覧ください。