新型ヒマラヤ 450 マナ・ブラックエディションが登場！冒険心をくすぐる限定モデル

新型ヒマラヤ 450 マナ・ブラックエディションの魅力

ロイヤルエンフィールドが誇る人気のアドベンチャーモデル「ヒマラヤ」シリーズから、新たなバリエーションが登場しました。それが「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」です。この新型車は、2026年1月5日（月）より日本全国のロイヤルエンフィールド正規販売店において20台の限定受注が開始されます。

このモデルは、ヒマラヤ山脈の玄関口として名高い「マナ峠」からインスパイアを受けてデザインされました。そのため、挑戦的で冒険的な印象を与えています。独特のマット仕上げの深いステルスブラックを纏い、ミニマリズムと機能性を兼ね備えたスタイルは、旅を愛するライダーにぴったりの一台です。

高性能エンジンと素晴らしいトラクション

この新型モデルには、排気量452ccの水冷単気筒DOHCエンジン「SHERPA 450」が搭載されています。このエンジンは、29.4kWの最大出力を誇り、5000rpmから発生する最大トルクは40Nmです。6速トランスミッションを採用しており、都市部から高地まで快適に走破できるように設計されています。

革新的な装備

「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」は、オフロード走行に特化した革新的な装備が施されています。ブラック・ラリーハンドガードやブラック・ラリーシートなど、長距離走行時の快適性と安定性を高めるための細かな工夫がされています。また、耐久性を考慮したチューブレスタイヤも標準装備されており、快適な冒険を支援します。

快適なライディング体験

このモデルが特に優れているのは、その快適なライディング体験です。LEDヘッドライトや4インチの円形TFT液晶カラーディスプレイが装備されており、視認性と操作性を両立。更に、USB充電ポートの設置により、近代的なライディングを楽しむことが可能です。

購入のチャンス

新型「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」は、いずれも日本では20台限定、希望小売価格は981,200円（税込）となっています。冒険心を持つライダーにとって、この限定版を手に入れるチャンスは見逃せません。グローバルリーダーとして君臨するロイヤルエンフィールドの最新モデルを、ぜひ体験してみてください。

企業の背景

ロイヤルエンフィールドは1901年の創業以来、美しいオートバイを作り続けてきた伝統あるブランドです。そのルーツは英国にあり、1955年にインドに製造工場を設立したことから、アジア市場でも強力な存在感を示しています。現代では、インディアマネを含むエコシステムでモーターバイクの冒険を愛するライダーたちにサービスを提供しています。

新型「HIMALAYAN 450 MANA BLACK EDITION」は、多忙な日常から離れ、自分自身を試し、冒険の旅に出るための完璧なパートナーとなるでしょう。