清々しい食卓を演出するためには、器や食材だけでなく、それを扱う道具にもこだわりたいものです。そんな中、特に注目を集めているのが、虎斑竹専門店・竹虎が手がける青竹箸です。この箸は、創業明治27年(1894年)から続く竹材専門メーカー、株式会社山岸竹材店によって製造され、食卓を華やかに彩ります。
最近、待望の青竹箸100膳が販売されることとなりました。以前は売り切れていたため、再度手に入れるチャンスが広がりました。そして、この箸は特別な日だけでなく、普段の家庭の食卓でもしっかりとした存在感を放ちます。
青竹箸は、良質な孟宗竹を使用し、竹虎独自の「青竹塗り加工」が施されています。この加工によって、天然の青竹の色味を長期間保つことができるため、経年による色あせを心配することはありません。竹の表皮と内側の美しいコントラストが、食材の魅力を一段と引き立て、食卓をより彩り豊かにしてくれます。
また、職人が手間暇かけて仕上げたこの箸は、先端部分が滑らかで、食材をしっかりとつまむことができる使い心地も魅力の一つです。普段使いにはもちろん、お正月などの特別なシーンでも手配りするには最適です。
贈り物としても人気の青竹箸は、ギフトラッピングや熨斗(のし)サービスも対応しており、包装には高知県特産の虎模様をあしらった美しい虎斑竹の特別な包装紙が使われています。さらにメッセージカードを添えられるため、心のこもった贈り物としても大変喜ばれています。
特別な日も、普通の日も、竹虎の青竹箸を利用することで、より豊かなひとときを楽しむことができます。この機会に、虎斑竹専門店・竹虎の公式ホームページを訪れて、新たな青竹箸を手に入れましょう。
青竹箸(正月おせち箸)、長さ23cm、販売価格770円(税込)。在庫は2024年8月12日(月)から追加されます。詳細は
こちら。
また、竹虎ではさまざまな竹製品を取り扱っており、社名の通り虎斑竹を使用した製品が自慢です。私たちの食文化を支えるこの伝統的な竹製品をぜひこの機会にご覧になってください。