札幌での新しいリスクマネジメントセミナーのご案内と非常用電源装置MAGRINの紹介

新しいリスクマネジメントセミナーの開催

株式会社N・E・I・Sは、災害に備えるためのリスクマネジメントを強化するためのセミナーを札幌で開催します。このセミナーでは、最新の非常用電源装置「MAGRIN」について詳しくご紹介いたします。集合は11月19日、札幌市教育文化会館305研修室で、12時からのスタートとなります。

MAGRINの特徴

MAGRINは、高効率で高出力を実現した非常用電源装置です。従来の停電対策に用いられているリチウム電池はコストが高く、そのほかにも重さや自動車バッテリーに使われている鉛蓄電池の課題があります。このようなデメリットを解決するため、N・E・I・Sが開発したMAGRINは、マグネシウム空気電池とリチウム電池の組み合わせにより、最大150Wの電力を72時間にわたり安定して供給可能です。

簡単に使用できる構造

MAGRINの大きな利点は、そのシンプルな操作性です。塩水を注入することで生成される電力は、専門的な知識がなくても簡単に扱えます。加えて、交流100VのコンセントとUSBポートを各2口備えており、パソコンやスマートフォンなど、さまざまな機器を迅速に接続し、充電を開始できます。

セミナーの内容とお申し込み

セミナーでは、MAGRINの詳しい機能とその有効性について説明し、災害復旧時のBCP（事業継続計画）対策にどのように役立つかを具体的な事例を交えてご紹介します。参加希望の企業や団体は、N・E・I・Sの公式ウェブサイトからお申し込み可能ですが、先着順となるため早めの申し込みをおすすめします。

公式サイト: https://nei-s.co.jp/sapporo

今後の開催予定

この札幌でのセミナーを皮切りに、全国各地で順次開催予定です。すでに大手企業のオフィスやチェーン店への導入が決まっており、MAGRINの実用性と普及が期待されています。セミナーを通じて、リスクマネジメントの新たな手法を学び、事業の継続性を高めることができます。

ご興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。災害への備えとして、非常用電源装置MAGRINが持つ可能性をぜひ体験してみてください。