新規事業開発支援のためのセミナー開催が決定
株式会社インディージャパンは、2025年1月27日(月)にオープンセミナーを開催します。このセミナーのテーマは、"足を引っ張らず新規事業を支援する~アクセラレーションプログラム事務局として知っておきたい基本~"です。
登壇者には同社の代表取締役、津田真吾氏と取締役の山田竜也氏が名を連ねており、経営者や新規事業に関わるすべての方にとって価値のある情報が提供される予定です。
セミナーの背景と目的
新規事業の成功には、適切なサポートが不可欠です。しかし、サポートの仕方を誤ると新規事業の進行を妨げる原因となりかねません。このセミナーでは、事務局がどのように支援すべきか、また支援者自身が理解しておくべき「直感の罠」についても取り上げます。
弁を使って新たなアイデアを発掘し、ビジネスモデルを検討する過程で直面する数々の罠について、具体的なポイントを解説します。特に、支援者が磨かなければならないスキルについても重点的に学ぶことができます。
イベント詳細
- - 日時: 2025年1月27日(月)16:00~17:30
- - 場所: 日本橋ライフサイエンスハブ(東京メトロ三越前駅前)
- - 対象: 社内新規事業を推進する方、社内新規事業に関与する方
- - 定員: 30名
- - 費用: 書籍『イノベーションのための超・直感力』を購入された方は無料。未購入者は2,000円(書籍はKindle可)。
セミナーの進行
16:00からは「イノベーションという超難題を解決するための超・直感力の磨き方」という講演が行われ、17:00からはQ&Aセッションが設けられます。
直感の罠とは
直感の罠とは、無意識に働く常識やバイアスが新規事業の可能性を阻害するものであり、これを理解することが新規事業に関わる者にとって必要不可欠です。このセミナーでは、具体的なケーススタディを通してこの罠を突破する方法を探求します。
講師陣の紹介
津田真吾 (代表取締役 テクニカルディレクター)
早稲田大学理工学部卒業後、日本IBMにてハードディスクの研究開発を担当。その後、コンサルティングの分野に移り、2011年にINDEE Japanを共同創業。
彼は、スタートアップへの投資や支援を行う一方で、ビジネスモデル開発やイノベーションの支援にも力を入れています。著書には、イノベーションに関する多くのヒット作があります。
山田竜也 (取締役 トレーニングディレクター)
電気通信大学にて機械制御工学を学び、2011年にINDEE Japanを共同創業。大手企業のR&Dに深く関わり、製品開発の現場でも活躍。
彼は新規事業を推進する中で数々の企業と関わり、新たなアイデアの実現に向けた支援を行っています。
まとめ
このセミナーは、新規事業における成功を目指す方々にとっての貴重な情報源となります。定員は限られていますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。詳細は
こちらのリンクから確認できます。