岐阜・郡上八幡の新アートギャラリーでSHUNSUKEの個展『DOT WORKS』を開催

新進気鋭のアーティストSHUNSUKEの個展『DOT WORKS』

岐阜県郡上八幡に誕生した「KOKU現代アートギャラリー」が、ニューヨークやパリを意識した特別展示『DOT WORKS』を中目黒のセレクトショップDB&BARで開催します。この展示は2024年の7月26日から8月3日までの間、アートファンを魅了する作品を公開します。展示の目玉は、岐阜在住のアーティストSHUNSUKEが手掛ける作品です。彼は点描技術を駆使し、線と点が織りなす幻想的な自然と動物たちの世界観を展開します。

SHUNSUKEとその作品の魅力

SHUNSUKEは、20代の若かりし頃にアンダーグラウンドミュージックのグラフィックデザインに感銘を受け、彼の作品はCDジャケットやフライヤーに多く採用されてきました。その後、現在の独自のスタイルを追求し、点描技法によって描かれる彼の作品は、見る者を強く引き込みます。

彼の作品には、鳥や動物が描かれており、緻密なタッチで構築された幻想的な表現が特徴です。この個展では、彼の幅広い表現を堪能できるチャンスです。

KOKU現代アートギャラリーの取り組み

「KOKU現代アートギャラリー」は、郡上八幡という魅力的な土地に新たにオープンしたアートギャラリーで、町屋をリフォームしたユニークな空間が特徴です。ここでは、独自のアイデンティティを持つアーティストを積極的に紹介しています。ディレクター兼キュレーターとして活動するのは現代アート作家の神野忠介で、地域のアートシーンを盛り上げるべく力を入れています。