プログラミングで恋愛を楽しむ新しい形、オンラインマンガ「エンジニアでも恋がしたい！」登場

新たな恋の形をプログラミングで体験

最近のオンラインイベントで注目を集めているのが、「paiza online hackathon Vol.4 エンジニアでも恋がしたい！」です。このイベントでは、エンジニアにとって身近なプログラミング問題を解くことで物語が展開されていきます。参加者は、課題に挑戦しながら物語の結末を自らの手で決定するこの新しい形のオンラインマンガに、興味を引かれることでしょう。

物語の始まり

物語の主人公、ITエンジニアの秋山亮介（28歳）は、転職初日の朝、通勤中に運命的に同僚の野田さんに出会います。最初はただの同僚に過ぎなかった二人も、プログラミングを通じて交流が深まっていきます。果たして秋山の恋心は、野田さんに届くのでしょうか？物語の進行は、出題されるプログラミング問題の解答によって大きく変わっていきます。

プログラミングで進む恋の道

このイベントでは、エンジニアが自身のスキルを活かしつつ、恋愛ストーリーを楽しめる仕組みが整っています。参加者は、C、C++、Javaなど、さまざまな言語によるプログラミング問題に挑戦。成功や失敗に応じて物語がどんどん変化し、エンジニアとしての腕前が物語の結末に影響を及ぼします。恋愛を追体験しながら技術を磨くことができる貴重な機会です。

イベントの詳細

本イベントは、2014年12月3日から2015年1月7日までの期間にわたり実施され、参加は全て無料です。応募条件も特に難なく、エンジニアであれば誰でも参加でき、何度でも挑戦可能です。また、参加特典として、Raspberry-Pi（Linuxマイコンボード）や、ねるねるねるねのお菓子が当たるチャンスもあります。参加者は楽しくプログラミングに挑戦しながら、素敵なプレゼントを手に入れるチャンスも与えられています。

運営会社のビジョン

このオンラインイベントを運営しているのはギノ株式会社。彼らは「日本のIT/Webエンジニアを世界レベルに引き上げる」というミッションのもと、プログラミング転職サイト「paiza」を展開しています。エンジニアの技術力を評価する新しい社会の実現を目指している彼らは、このようなユニークなイベントを通じて、技術を磨きつつ恋愛を楽しむ新たな体験を提供しています。