次世代補助錠の魅力
2009-06-12 15:51:35

鍵と携帯が一体化した次世代デジタル補助錠「ロイヤル★ガーディアンDIGITAL-EX」の魅力

移動も安心、次世代デジタル補助錠のご紹介



最近の調査によると、住宅への侵入窃盗の主な手段は「無締り」であることが分かっています。単独住宅では41.8%、共同住宅では33.2%を占め、住人の防犯意識が低下していることが原因の一つとされています。そこで株式会社エイ・エス・アイが発表したのが、デジタル補助錠「ロイヤル★ガーディアンDIGITAL-EX」です。この製品は、日常生活の中で鍵を使う習慣がない方にも優れた防犯性能を提供することを目指しています。

オートロック機能の魅力



「ロイヤル★ガーディアンDIGITAL-EX」には、ドアを閉めるだけで自動的に施錠されるオートロック機能が搭載されています。これにより、施錠の手間を省き、鍵の閉め忘れによるトラブルを未然に防ぐことができます。特に、セキュリティに不安を抱える方や、忙しい日常において施錠を面倒に感じるユーザーにとっては、大きな安心感をもたらすことでしょう。

開錠方法の多様性



開錠の際には、付属のICキーを認証部に近付けるだけで操作が簡単に行えます。MIFARE準拠のストラップ型ICキーが3枚、カード型ICキーが1枚付属しており、またスマートフォンに内蔵されているICチップ(FeliCa準拠)にも対応可能です。このため、おサイフケータイやPASMO、Suicaなど、日常的に使用しているカードをそのまま鍵として利用できます。

もしICキーを持っていない場合でも、事前に設定した暗証番号(3〜20桁)をテンキーで入力することで開錠することが可能です。これにより、携帯電話を持たない子供や急な来客時にも便利です。

統一的なアクセスコントロール



また、同社製品の防犯シリンダー「ロイヤル★ガーディアン-EX」と組み合わせることで、ワンキー開錠が実現します。共同住宅においては、エントランスリーダーと併用することで、共有玄関と各居室を統一したキーで管理することができます。特に賃貸物件においては、家賃滞納者へのロックアウト機能が非常に役立つでしょう。トラブル時には外部からシステムロックすることができ、住人の入室を阻止できます。

簡単な設置と高い耐久性



本製品は単3電池で動作するため、工事が不要で簡単に取り付けることが可能です。短時間でほとんどの扉に対応し、設置後の煩わしさもありません。デザイン性と耐久性にも優れ、最新の防犯手口を考慮した設計が施されています。さらに、認証部にはフリーダイヤル番号が刻印されており、全国約1,000軒の代理店による24時間365日対応の緊急サービスも受けられます。

まとめ



防犯性と利便性を兼ね備えた「ロイヤル★ガーディアンDIGITAL-EX」は、使う人を選ばないユニバーサルデザインで、誰でも手軽に利用できます。今後の生活において、まさに必要不可欠なインテリジェント補助錠として、広く普及することでしょう。価格は希望小売価格税込69,300円と手頃で、全国でのアフターサービスの体制も充実しています。安心・安全な生活を手に入れたい方にはぴったりの新製品です。

会社情報

会社名
株式会社エイ・エス・アイ
住所
埼玉県和光市丸山台2-4-21
電話番号
048-461-9969

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。