鹿児島県が主催する「鹿児島の食」フェアが、今年も松屋銀座で開催されます。このフェアでは、鹿児島県産の新鮮な食材を使用した豪華なメニューが揃い、皆様をお待ちしています。
フェアは2024年2月4日(月)から3月3日(日)までの約1か月間行われ、各レストランでは2週間ほどの期間で特別メニューを提供。特に目を引くのが、2月20日(水)から26日(火)までの1週間で、松屋銀座における特別なレストランフェアです。この機会に、鹿児島の豊かな食文化を体験できるチャンスが用意されています。
鹿児島県産食材といえば、何と言っても鹿児島黒牛、かごしま黒豚、黒さつま鶏などの高品質な畜産物、さらにビタミン豊富なさつまいもやそら豆などの農産物、さらには新鮮な水産物としてブリやカンパチ、ウナギなどがあります。これらは全て、杜氏の技術や気候を反映した一流の食材です。
特に注目すべきは、フェア期間中に実施される試食イベントで、旬のそら豆や2年前に日本一に輝いた鹿児島黒牛をお楽しみいただけます。また、2月24日(日)にはオー・ギャマン・ド・トキオのオーナーシェフ、木下威征さんによる特別講演も行われ、プロの視点から鹿児島県の食材の魅力についても伺えます。
レストランフェアに参加するシェフは、鹿児島の食材を最大限に活かした創作料理を提供する日本の自然派イタリアンの第一人者、リストランテ「カノビアーノ」の植竹隆政さん、フレンチビストロの第一人者である木下威征さん、そしてミシュランガイドで6年連続星を獲得している「鈴なり」の村田明彦さんの3名です。
この豪華な顔ぶれが織りなす、美味しい料理の数々は、まさに鹿児島の魅力そのものとも言えます。食を通して地域の特性を外部へ伝え、ブランド力を向上させるこの取り組みを、ぜひとも楽しんでいただければと思います。
最後に、鹿児島の食材の素晴らしさを実感し、参加された方々にとって、新たな食の発見と感動となることを願っています。「鹿児島の食」フェアをぜひお楽しみに!
詳しい内容については、以下のURLをご覧ください。
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