2026 J-Win ダイバーシティ・アワードで女性リーダーの躍進を称える特別な一夜
2026年3月13日、東京都内にて「2026 J-Win ダイバーシティ・アワード」の表彰式が開催されました。このアワードは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進に取り組む企業や個人を評価し、その努力を称えるものです。設立から19年目を迎えたこのアワードには、企業賞と個人賞の2部門が設けられており、受賞者たちはその取り組みの成果を基に選ばれました。
J-Win ダイバーシティ・アワードとは?
「J-Win ダイバーシティ・アワード」は、女性リーダーの育成とD&Iの進展を目的に設立されたアワードで、2008年から毎年行われています。その背景には、企業におけるD&Iの推進状況を実態調査し、数値化した結果が反映されており、3ヶ月にわたる厳正な審査を経て認定されます。
2026年の受賞企業
企業賞
- - アフラック生命保険株式会社(アドバンス部門大賞)
やる気に満ちた経営トップがダイバーシティの推進に対して高い評価を受けました。全社員に伝わるコミュニケーションを通じて、女性の管理職比率30%という目標を2025年末に達成し、新たな挑戦を続けています。
女性のマネジメント比率を高めるための施策や教育プログラムが功を奏し、業界内でも先進的な取り組みが行われています。のびやかなリーダーシップが感じられる企業です。
- - NTTテクノクロス株式会社(ベーシック部門大賞)
女性経営者による強いリーダーシップのもと、D&Iが経営戦略の根幹に位置づけられていることが高く評価されました。全社員への意識改革にも成功しています。
- - パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(ベーシック部門準大賞)
企業の変革期において、イノベーションを生むための多様性の必要性が認識され、それに基づいた施策実施が評価されました。
2026年の受賞個人
個人賞
- - 半沢淳一 様(三菱UFJ銀行取締役頭取執行役員、経営者アワード)
彼は女性参画の重要性を強く認識し、20年間にわたるD&Iの推進に貢献し、組織の力を引き上げました。
- - 上場庸江 様(三菱UFJ銀行人事部 部長、リーダー・アワード)
マイノリティとしての経験を生かし、女性社員の支援に注力し続けています。社外との連携も活かしながらD&Iの価値を広めています。
- - 小西好美 様(東日本旅客鉄道株式会社マーケティング本部、リーダー・アワード)
キャリアの葛藤を乗り越え、ワーキングマザー支援のためのプラットフォームを立ち上げ、女性のキャリア支援に貢献しました。
- - 船曵泰雄 様(株式会社商工組合中央金庫DE&I推進部部長、リーダー・アワード)
組織文化の変革を目指し、多様性を意思決定に取り入れる取り組みが評価され、この流れを他の企業にも波及させています。
J-Winの歩み
NPO法人J-Winは、2007年に設立され、現在では193社が参加し、女性リーダーの育成に力を注いでいます。多様性と包括性を促進し、企業の持続的成長を目指す活動が続けられています。J-Win公式サイトや会員企業一覧も公開されており、今後の取り組みに注目です。
おわりに
2026 J-Win ダイバーシティ・アワードは、多くの企業や個人がD&Iの推進に向けた努力を称える場となりました。今後もこの流れが続き、より多くの女性リーダーが育成されることが期待されます。