地方自治情報化推進フェア2024の出展者募集が始まりました
2024年10月9日(水)と10日(木)に千葉の幕張メッセで開催予定の「地方自治情報化推進フェア2024」の出展者募集が始まりました。このフェアは、地方公共団体向けの情報システムを専門にした展示会で、今年で33回目を迎えます。
多彩なプログラム
昨年度は125社や団体が出展し、来場者数は約7,000名にのぼりました。このフェアでは、最新の情報システムが展示されるだけでなく、デジタル化推進の専門家による講演や8つの会場で行われるベンダープレゼンテーションが用意されています。また、総務省やデジタル庁によるセミナーもあり、地方公共団体職員にとっても非常に有益な内容となっています。
昨年度の成功を受けて
前年のフェアは過去最大の規模で盛況を博しました。出展者へのアンケートでは多くの方が満足し、対面でのコミュニケーションが活発に行われることが大きな魅力として挙げられています。地方デジタル化の進展に伴い、ぜひとも出展を検討してみてください。
地方公共団体情報システム機構(J-LIS)とは
このフェアは地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が主催しています。この機構は、1970年に設立された地方自治情報センターを前身としており、2014年には地方公共団体向けの法人として新たに設立されました。マイナンバーカードや様々な行政サービスを支える基盤を運営し、自治体のデジタル化推進や人材育成にも力を入れています。
フェアの詳細情報
- - 日時: 2024年10月9日(水)9:30~17:30、10日(木)9:30~17:00
- - 会場: 幕張メッセ展示ホール9・10・11
(千葉県千葉市美浜区中瀬2-2-1、JR京葉線「海浜幕張」駅より徒歩5分)
情報化支援戦略部広報・地方支援担当
担当: 田熊
TEL: 03-5214-8004
この機会にぜひ出展をご検討いただき、地方公共団体の情報化推進に貢献してください。最新の情報システムに触れ、今後のデジタル化推進のヒントを見つけるチャンスです。詳しい出展案内は
こちらからご確認ください。
未来に向けたコミュニケーションと情報交流の場として、このフェアを活用してください。