大阪の新たな注目スポット「森ノ宮」での楽しいおっさんぽ
今回のおっさんぽの舞台は、大阪府の森ノ宮。注目を集めるこのエリアは、2028年には新駅の開設が予定されるなど、今後の発展が楽しみです。この番組では、メッセンジャーの黒田、有名なお笑いコンビの中川家・礼二、そしてキャバレー出身の小田井涼平の3人が、街ブラしていく模様をお届けします。
大阪公立大学からスタート
ロケはまず、大阪公立大学森之宮キャンパスの屋上から開始。そこからは壮大な大阪城と森ノ宮検車場の風景が広がり、電車好きの礼二は興奮気味です。久々にロケをする黒田と礼二は、しばし昔話に花を咲かせ、電車に関するトークで盛り上がります。
この場面に、小田井涼平が加わります。彼もまた、電車の魅力を語る熱心なファン。生涯初対面の2人は、お互いに目を丸くし、りゅうへいの188センチという長身に仰天する黒田の姿も印象的です。
おっさんたちのパーソナルなトーク
大阪に向かう途中、礼二が自身の芸能生活を振り返り、様々なおっさんたちと出会ってきた話をします。それに触発された黒田が、芸能界に入るまでのエピソードを語り、2人の会話はより一層活発に。小田井は、自身のオネエキャラについて掘り下げます。
次に訪れた場所は、「なノにわ」というグルメ施設。そこで黒田と礼二は、小田井と彼の奥さんLiLiCoの出会いについて突っ込んだ質問を投げかけ、彼の結婚の裏側に迫ります。特にLiLiCoの積極的なアプローチが面白いと盛り上がる一同。
食の探求
この散歩の途中、訪れたあの納豆専門店では、「納豆カルボナーラ」や「納豆ソフトクリーム」といったユニークなメニューが並びます。黒田は興味津々で、味への率直な評価を求められると「まずい場合は、はっきり言うからな」と洒落を交えた発言。「くろごま」の味について尋ねられた黒田が、「腹黒いから」という意外な理由を言われ、思わずブチギレる場面も!
思い出に浸る
続いて、大阪城音楽堂や森ノ宮キューズモールを巡る中、3人はそれぞれの若い頃の思い出を語ります。特に黒田が「金がなかった20代が一番楽しかった」と感慨深く語る様子は、おっさんたちならではの視点で感動的です。
鳥たちとのふれあい
次に立ち寄った「森ノ宮小鳥ひろば」では、多くの小鳥たちと触れ合い、癒やしの時間を過ごします。黒田は昔、文鳥を飼っていたことを思い出し、ほっこりとした表情に。妻も動物好きで、かつてナマケモノを飼おうとしたというエピソードが笑いを誘います。
ミニカーの魅力
さらに、「アイアイアド・カンパニー」にも立ち寄り、昔懐かしいミニカーの魅力に触れ、テンションアップ。特に150万円もするなんて絶版ミニカーに驚く一行の姿が見られます。
小田井涼平の過去と未来
最後は、ペペロンチーノ専門店で若手時代の話になり、小田井が理不尽な理由で土下座を強要されたエピソードを明かします。この出来事が彼の転身を促し、オネエキャラとしての新たな挑戦に繋がったことを、黒田と礼二は感心しつつ聴いていました。
まとめ
大阪の街を舞台にしたこのおっさんぽは、彼らの深い絆や歴史を再確認し、視聴者にとって楽しいひとときとなったことでしょう。これからの森ノ宮の発展にも期待がもたれます。