バレンタインに心温まる！「A-Point TAKESHIBA」でパラリンアート展示会開催

感動のアート展が竹芝で開催

2025年2月14日から28日まで、東京都港区にあるコワーキングスペース「A-Point TAKESHIBA」にて、パラリンアート作品の展示会が開催されます。このイベントは、国内最大級の貸会議室検索サイト「会議室.COM」を運営するアスノシステムが主催し、障がい者アートを広めるための取り組みです。展示される作品は、特別に選ばれた7名のパラリンアート作家によるもので、各作品はアーティストの個性が生きた力強いメッセージを持っています。

展示作品の魅力

展示される作品には、cocoa floatが描いた『朝焼けの湖』、地球勝紀による『恋する樹』、イワモトマナの『dog family』、木山節子の『自慢じゃないけど』、ちかこの『模様（青い鳥）』、水野瑞月の『月と星』、田尻はじめの『情熱の中の決意』の7つが含まれています。それぞれの作品は、その作者が持つ独自の視点と感性を反映しており、観覧者に深い感動をもたらすことでしょう。

また、展示期間中に「A-Point TAKESHIBA」を訪れる方には、cocoa floatの『朝焼けの湖』をデザインしたA5サイズのノベルティノートが数量限定でプレゼントされます。この機会にぜひ、アートを通じて素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

パラリンアートの背景

アスノシステムは2016年からCSR活動の一環として、障がいのあるアーティストを支援する「パラリンアート」に取り組んでいます。この活動は、一般社団法人障がい者自立推進機構によって推進され、障がい者と共にチームを組んでアートを通じて夢を実現する世界の実現を目指しています。国内各地では、未就学児から高齢者まで多様な障がい者がアート活動に参加しており、彼らの作品は社会への大切なメッセージを伝えています。