自動車の未来を形作る!コネクティッド・カーEXPO 2016の魅力
近年、自動車の進化は目覚ましく、特にコネクティッド・カーと呼ばれる常時インターネットに接続する自動運転車両が注目されています。この分野において、業界最大の展示会である「コネクティッド・カーEXPO」が東京ビックサイトで開催されます。イベントは2016年1月13日から15日の4日間、毎日10時から18時、最終日は17時まで行われます。
コネクティッド・カーEXPOとは?
この展示会は、自動車業界のIT化を推進するために、ITベンダーと自動車メーカーが集結し、最新の技術や製品を紹介する場となります。昨年の来場者数は85,924人と、注目度の高さが伺えます。参加者には法人自動車ユーザーや自動車整備事業者、用品店のスタッフ、自動車メーカー、カーナビメーカーなどが揃い、様々な商談や技術相談が行われることが予想されます。
シーズ・ラボの出展内容
株式会社シーズ・ラボは、今回もこのイベントに出展し、自社の受託開発実績や独自開発による新技術を紹介します。同社は、位置情報地図データベースとスマートフォン向けアプリケーションの開発を手掛けており、クルマに関連する技術にも高い専門性を誇っています。ブースでは、シーズ・ラボの技術力を具体的に展示し、業界の関係者とのネットワーク拡大を目指します。特設WEBサイトも設け、会場への集客を図る取り組みも行われます。
開催概要
- - 名称: コネクティッド・カーEXPO 2016
- - 会期: 2016年1月13日(水)~15日(土)
- - 会場: 東京ビックサイト
- - 小間位置: ブースの詳細は特設WEBサイトで確認できます。
- - 主催: リードエグジビションジャパン株式会社
さらに、イベント開催にあたり、特設WEBサイトが用意されています。
コネクティッド・カーEXPO 特設サイト
会社概要
シーズ・ラボは、1991年に設立された企業で、北海道札幌市に本社を構えています。位置情報や地図データに関する技術を駆使した製品開発を行っており、従業員数は89名に達しています。産業のデジタル化が進展する中、シーズ・ラボの持つ技術が今後どのように進化し、自動車業界に変化をもたらすのか、その動向が注目されます。
コネクティッド・カーEXPO 2016は自動車業界の未来を垣間見る貴重な機会です。最新の技術に触れ、ビジネスチャンスを見つけるために、ぜひ足を運んでみてください。