大企業変革を内側から支える「翻訳力」
2026年7月10日、特定非営利活動法人ちいきみらいが主催する「ちいきみらいフォーラム」に、株式会社MutureのCEO、莇大介氏が登壇することが発表されました。このフォーラムでは、「人的資本経営」と独自のビジネスモデルをテーマにし、経営戦略の本質的な変革について議論が展開される予定です。
フォーラムの概要
開催日時
- - 日時: 2026年7月10日(金)15:00〜17:15
- - 形式: オンライン参加(Zoom)及び会場参加(HCアセットマネジメント株式会社内スタジオ)
参加費
主催・協賛
- - 主催: 特定非営利活動法人ちいきみらい
- - 協賛: HCアセットマネジメント株式会社、地域共創ネットワーク株式会社
このフォーラムでは、「人的資本経営」が注目される中でも、表面的な情報開示にとどまらず、真の経営戦略や人材戦略、企業文化の連携について深く考える機会が提供されます。特に、金融庁の提言にもある「経営戦略と人材戦略の連動」や「カルチャーの変革」について、官民の実践者たちと共に掘り下げていく予定です。
登壇セッションの意義
莇氏は、Mutureが大企業の変革を支援してきた経験を基に、外部からの知識を如何に組織の内側の文脈で語り直し、変革を推進するかという「翻訳力」について述べる予定です。特に、組織内部の文化や特性にフィットした人材戦略を構築することが、いかに企業の成長に寄与するかを現場の実践に基づいて共有します。
「人的資本経営」の概念が普及している一方で、実際の現場では制度設計やフレームワークの整備に焦点が当たっています。しかし、組織の根本的な変革には、その独自の動き方「組織OS」に対する問い直しが不可欠です。Mutureはこの課題を大企業変革の支援を通じて継続的に検討してきました。
Mutureの役割
Mutureは、単なる外部コンサルタントとして「答え」を提供するのではなく、組織の内部に密着しながら変革を進めていく「半歩外の伴走者」としての役割を果たしています。外部から持ち込まれた視点や知見を、組織固有の文脈に翻訳し、共に変革を進める力こそが、Mutureが持つ唯一無二の価値です。
本ディスカッションでは、参加者それぞれが「人的資本経営を自社の文脈でどのように翻訳するか」という問いを持ち帰れるような環境を整えることも目指されています。金融機関に見られる「現在価値で判断する」思考から、より未来志向の「将来価値への投資」という発想へとシフトするための具体的な視点も提供される予定です。
パネリストの紹介
本フォーラムには、金融庁企画市場局の新発田龍史氏や、株式会社CCIグループの井上純子氏、Mutureの莇大介氏、HCアセットマネジメント株式会社の森本紀行氏がパネリストとして参加します。彼らの多様なバックグラウンドを活かし、参加者と共に深化した議論を行っていきます。
莇大介氏のプロフィール
莇大介氏は、Web制作業界での豊富な経験を経て、Mutureの設立に至りました。彼の目指すのは、外部の知を組織の内部でどう活かすかということ。そして、そのための「翻訳力」を駆使して、大企業の内側から変革を支えることです。2022年のMuture設立以来、彼はそのビジョンに基づいて、様々な企業の変革を後押ししています。
Mutureの将来性
Mutureは、丸井グループとグッドパッチの合弁会社として設立され、組織変革やDX推進に特化した事業を展開しています。「相利共生の未来を実現する」というビジョンのもと、個々の特性を尊重し、多様な価値観が共生する仕組みの設計を進めています。これからも、Mutureは新たな価値創造を目指して邁進していくことでしょう。