日本美術を楽しむ
2025-04-03 16:05:30

心のざわめきを楽しむ「まだまだざわつく日本美術」展が開催!

心のざわめきが垣間見える日本美術展



2025年7月2日から8月24日まで、東京・六本木のサントリー美術館で「まだまだざわつく日本美術」が開催されます。この展覧会は、2021年に行われた「ざわつく日本美術」の続編として、多くの訪問者を楽しませることを目的としています。

本展のテーマは、「ぎゅうぎゅうする」「おりおりする」「らぶらぶする」「ぱたぱたする」「ちくちくする」「しゅうしゅうする」というユニークな6つの言葉から成り立っています。これらの言葉は、作品を見たときに感じる独特の感覚を表現しており、まさに「心のざわめき」を引き出すための重要な要素となっています。どのような作品が展示されるのか、期待が高まります。

展覧会では、普段あまり知られていないサントリー美術館のコレクションから厳選された作品が登場します。それぞれの作品をじっくりと楽しむことで、見えるものの奥に潜む魅力を発見できるでしょう。パートごとに展示方法も工夫されており、訪問者の心を掴むようなインスタレーションを見ることができます。さまざまな視点から日本美術に触れ、自分自身の感情にしたがって作品を楽しんでください。

特に、作品を観ているときに自然に感じる「えっ?」「おっ!」といった思わず声が漏れるような経験は、芸術体験の重要な部分です。これらの感情が、観ること自体をより楽しく、時に刺激的にしてくれます。この展覧会では、そのような体験を提供することが狙いです。

開催場所とアクセス



この美術展は、東京都港区赤坂の東京ミッドタウンガレリア3階に位置するサントリー美術館で開催されます。アクセスは非常に便利で、都営地下鉄大江戸線の六本木駅から直結。また、東京メトロ日比谷線や千代田線の駅からも地下通路を利用してアクセスできます。

開館時間と入館料


午前10時から午後6時まで開館しており、金曜日や特定の日は午後8時まで開館しています。入館料は当日券、前売券ともに設定されており、一般1,700円、大学生1,200円、高校生1,000円と手頃な価格で日本美術を楽しめる機会です。中学生以下は無料で入館できるため、家族連れにも優しいイベントとなっています。

特典や割引情報



また、特定の美術館の企画展チケットを提示することで割引が受けられる特典も設けられています。団体で訪れる場合はさらに割引があるため、仲間や友人と一緒に足を運ぶのも良いでしょう。

お問い合わせ先



さらに詳しい情報はサントリー美術館のウェブサイトまたは電話でのお問い合わせで確認できます。心の奥深くに触れるような作品との出会いを楽しむために、「まだまだざわつく日本美術」展じっくりと訪れてみてください。きっと、あなたの中にも新たな「心のざわめき」を感じる瞬間が待っていることでしょう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
サントリー美術館
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。